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日焼け止めを選ぶときのポイントはSPF・PA値とノンケミカルかどうか

SPF?PA?ノンケミカル?日焼け止めの基礎知識

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紫外線は1年中降り注いでいて、メラニンを発生させてシミの元を作っています。例え曇っていようと、家の中でゆっくりしている時でも、紫外線は雲や窓ガラスと通り抜けて肌にダメージを与え続けています。

紫外線が最も強いのは春。次に夏。秋・冬も春に比べると半分程度ですが紫外線の影響があります。つまり、美白ケアやアンチエイジングをするなら1年中日焼け止めが必要ということです。

ちなみに皆さんは日焼け止めを選ぶ時にどんな部分に注目しているでしょうか? 今回は日焼け止めを選ぶ時のポイントについてご紹介します。

日焼け止めを買う前に知っておきたい3つのポイント

SPFとは?

日焼け止めのパッケージやボトルに書いてあるSPFという数値。これはサン・プロテクター・ファクターの略で、シミ・ソバカスの原因になる紫外線B波(UV-B)をカットする効果を数値化したものです。2~50までの数値で表され、50以上を表す50+という数値が最高です。

このSPF値が高ければ高いほど日焼け止め効果が高いと思っている方も多いのですが、SPFが表しているのは日焼けが始まるまでの時間をできるだけ伸ばすという効果であって、紫外線カット効果ではないのです。SPF20なら20倍に、30なら30倍に日焼けを遅らせてくれると言う意味で、紫外線を完全にシャットアウトして日焼けを防いでくれるわけではないんです。

ちょっとややこしいのですが、SPF値が高いものの方が紫外線による肌ダメージを防ぐ効果が高いのは事実です。長時間のお出かけの際はSPF値が高いものをおすすめします。

PAとは?

SPFが紫外線B波(UV-B)から肌を守るのに対して、PAは紫外線A波(UV-A)から肌を守る効果の高さを表す数値で、プロテクション・グレイド・オブ・UVAの略です。PAは+マークの多さで効果の高さがあらわされ、最低が+、最高が++++です。

紫外線A波は肌の深い部分まで届き、シミの元になるだけでなくコラーゲンを破壊してシワやたるみの原因にもなります

ライフスタイルやお出かけによってどの程度のSPF・PA値日焼け止めを使えば良いのかの目安がこちらです。

  • 日常生活 SPF5、PA+
  • 軽い野外活動 SPF10、PA++
  • 炎天下でのスポーツや海水浴 SPF20、PA+++
  • 熱帯地方での野外活動 SPF30以上、PA++++

これを見ると、日本で生活しているならSPF20程度で十分ということがわかります。普段メイクされる方はお手持ちの化粧下地やファンデーションを確認してみてください。SPF・PA値が書いてあるものもあると思います。

メイクのように重ね塗りするアイテムの場合、下地がSPF15、ファンデがSPF20だとすると合計してSPF35の効果があるという計算をします。日常生活の範囲であればメイクで十分日焼け止め効果があります。

ただし、露出の多いデコルテや手足は日焼け対策を忘れてしまいがちです。日焼け止めはいつの季節でも必ず1つは持っていてこまめに紫外線対策をしましょう。

ノンケミカルとは?

日焼け止めを吟味されたことがある方なら目にしたことがあるだろう『ノンケミカル』という言葉。ノンケミカルとは化学合成物質を一切使っていない化粧品などをさすのが一般的ですが、日焼け止めに関しては『紫外線吸収剤が含まれていない』ことをさす言葉として使われることが多いです。

紫外線吸収剤自体が紫外線を吸収して肌まで紫外線が届くのを防いでくれる画期的な成分な反面、肌の負担になる成分で刺激を感じたりアレルギー反応を起こす可能性が高いのが問題になっています。

ノンケミカルの日焼け止めは紫外線吸収剤ではなく紫外線散乱剤という成分を使い、紫外線を乱反射させることで肌に届くのを防ぐ仕組みです。低刺激なので大人の女性はもちろん、小さな子や赤ちゃんでも安心して使えます

今までなんとなく日焼け止めを選んでいた方は、これからはSPF・PA値やノンケミカルかどうかというところにも注目して選んでみてくださいね!

        
        

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