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化粧水をバシャバシャ使うことで乾燥するって本当!?

落とし穴に落ちない、正しい化粧水の使い方のこと

女性がスキンケアを行ううえで、保湿が最も重要であるといっても過言ではありません。肌の潤いをキープするために、化粧水をバシャバシャ使っている女性も多いことでしょう。

ですが化粧水は大量に使えばよいというものではありません。むしろ大量に使っても、つけ方を間違えれば肌の乾燥につながってしまうのです。

そこで今回は、美容の落とし穴でもある化粧水をバシャバシャつける方法の何がよくないのか、化粧水の正しいつけ方について、お話ししたいと思います。

化粧水をバシャバシャつけるのが美容の落とし穴の理由

保湿を考えるとき、化粧水をバシャバシャとたくさんつけると効果があるような気がしますよね。ケチらずに使えるように、化粧水だけは比較的お手頃な価格のものを使っている女性もいるようです。ですが必ずしも化粧水を大量につけることが、保湿につながっているとは限らないのが現実なのです。

というのも、化粧品は医薬品ではありません。そのため医薬品医療機器等法(改正薬事法)で、発揮してもよい効果の範囲が定められています。そのため真皮層で、その成分が作用することは禁じられています。つまり市販されている化粧水はそもそも、角質層より深部にしみこむことはないのが原則なのです。

ですから保湿成分が高い化粧水をバシャバシャと大量に使ったところで、肌が十分に潤うとは断言できません。

むしろ肌から化粧水がしたたるほどつけてしまうことで、余分な水分を蒸発させる際に肌に必要な水分まで奪い、乾燥を招くことがあるのだそうです

保湿作用の高い化粧水の場合は水分を蒸発させないための成分が含まれていますが、一般の化粧水の場合は、つけすぎることで肌を乾燥させる可能性が十分にあります。

化粧水の正しいつけ方とは?

では化粧水の正しつけ方を説明しておきましょう。

手で化粧水をつける場合

まず手で化粧水をつける場合です。石けんで手を洗い、清潔な状態にした手に、適量の2分の1から3分の1の化粧水をとって、温めるように手のひら全体に広げます。

そして顔全体に化粧水をのばします。このとき顎から頬のUゾーンを最初に、次に鼻からおでこのTゾーンにつけるようにしましょう。面積の広い部分は手のひらで、目元や鼻の脇など細かな部分は指の腹を使って、ゆっくりていねいになじませるのがポイントです。

その後、残りの化粧水を手に取り、目元や小鼻、特に乾燥が気になる部分に、化粧水を重ねづけします。化粧水が全体に馴染んだら両手で顔全体を包んで、10~15秒程度ハンドプレスを行ってください。最後に手の甲や手のひらで肌に触れ、ピタッとすいつく感触があれば、化粧水が肌になじんだといえます

コットンで化粧水をつける場合

コットンで化粧水をつける場合には、人差し指と小指、あるいは人差し指と薬指でコットンを持ち、適量の化粧水をまんべんなくしみこませます。

コットンの裏側が濡れるくらいが、化粧水の適量です。そして顔の中心から外側に向かい、コットンを丁寧に押し当てましょう。ここでのポイントはコットンが硬いと感じたときに使うのをやめ、手のひらで化粧水をつけることです。

顔全体に化粧水をなじませたらコットンに化粧水を足し、そのままコットンパックをしましょう。その後、両手で顔全体を包んで、10~15秒程度ハンドプレスをします。最後に化粧水が肌に馴染んでいるかどうか、きちんとチェックしてくださいね。

タイミングとケアに注意が必要

保湿のために化粧水をつけるのですから、タイミングやケアもとても大切です。まず化粧水は必ず、洗顔の後、顔が一番乾燥している状態のときにつけましょう。洗顔から時間が経って肌が乾燥することで、化粧水が肌になじみにくくなってしまうからです。

また洗顔後の水分が残ったままでは、せっかくの化粧水の成分が薄まってしまいますので、やわらかいタオルで拭き取るようにしましょう。化粧水で保湿した後は、その成分をしっかり閉じ込める必要があります。そのため美容液や乳液、クリームなどでふたをすることが大切です。

美容液や乳液をつけるときには、化粧水がしっかり肌に馴染んでからにしてください。肌の表面に化粧水が残っている状態で美容液や乳液をつけると、肌のうえでそれらが混ざり合ってしまい、きちんと保湿ができなくなるので十分に注意しましょう

同様に化粧水の後、パックやシートマスクを行うときも肌に長時間のせないことを意識してくださいね。

化粧水は適量を使おう!

化粧水はバシャバシャつけても、必ずしも保湿にはつながりません。保湿作用のある化粧水で肌をこすることなく、適量を守ってしっかり馴染ませます。終わりには必ずハンドプレスを行い、乳液やクリームなどでしっかりふたをすることが潤いのある肌をつくってくれますよ。

乾燥している部分があっても、化粧水の重ねづけは4~5回すれば十分です。肌に化粧水をつけすぎることで、かえって乾燥を招くことがないよう、十分に注意して美肌を目指してくださいね。

        
        

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