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【知っておきたい】アンチエイジングの成分

アンチエイジングに求めるものは?理想の肌を叶える成分をチェック!

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アンチエイジング』という言葉もすっかり浸透し、美しさと若々しさをキープするために熱心にエイジングケアに取り組む女性が増えています。いくつになってもキレイでいたいと思うのは女性にとって自然なことです。

アンチエイジングとは老化現象(エイジング)を予防、改善(アンチ、ケア)すること。女性なら特に肌のアンチエイジングをしたいと思うのではないでしょうか?

様々なアンケートや調査で、人の見た目年齢を決めるのは『肌の若々しさ』と言われています。シミやシワの目立つ肌ほど老けて見え、うるおいとハリのある肌は実年齢より若く見えます。

一口にアンチエイジングと言っても、シミ、シワ、乾燥、美白、くすみ、たるみなど・・・年齢による肌の悩みは様々です。お肌のアンチエイジングをするなら、まずは自分がどんな肌悩みをケアしたいかを考えてみましょう。

理想の肌を叶えるには成分をチェックしよう

ドラッグストアやデパートへ行けば『アンチエイジング』をうたう化粧品や美容グッズが、2,000円以下のプチプライスから1万円を超えるような効果なものまでたくさんあります。

化粧品を選ぶ時には値段やメーカーなど色々なチェックポイントがありますが、エイジングケアの場合はどんなアンチエイジング成分を配合しているか、その成分にどんな効果があるかをチェックします。

例えば、シミが悩みなら美白効果の高い化粧品を選ぶのが一番です。もしシミが悩みなのにシワやたるみのケアをメインにした化粧品を購入してもシミへの効果はあまり実感できないでしょう。

アンチエイジング効果のある成分とは?

根本的な原因にアプローチして老化をセーブする『抗酸化成分』

ビタミンA、C、Eやポリフェノールなどに代表される抗酸化成分は、肌の老化や生活習慣病の原因と言われている活性酸素の発生を抑制する成分。活性酸素による肌細胞の老化を予防し、肌の若々しさを保ちます。

素肌の透明感を保ちシミを予防する『美白有効成分』

アルブチンやビタミンC誘導体といった美白有効成分にはシミやくすみの原因となるメラニンの生成を予防する効果があります。また、できてしまったシミにも効果的に作用するハイドロキノンという美白成分も注目されています。

みずみずしさと弾力を保つ『保湿成分』

ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分は肌内部と表面の水分を保ち、みずみずしくハリのある肌へと導いてくれます。うるおいがアップすることで肌が健やかに機能するようになり、様々な肌悩みに効果を与えます。

どうでしょう?アンチエイジング効果のある代表的な成分を3つあげてみましたが、それぞれ作用や効果が全く違うことがわかりますよね。

ヒアルロン酸やアルブチンなど、それぞれの成分によってさらに細かく効果は別れていきます。自分の肌悩みとその原因に効果的なアンチエイジング成分を配合した化粧品を使うことが若返りの大きなキーポイントになります。

以下からはより詳しくアンチエイジング成分について見ていきましょう。

アスタキサンチン、コエンザイムQ10、EGFの特徴と効果とは

・お肌の老化を感じたらまず試したいアンチエイジング成分

アスタキサンチン

アスタキサンチンは植物由来の天然の赤い色素のこと。にんじん、トマト、エビ、カニなどに多く含まれており、強力な抗酸化作用があるのが特徴です。一般に抗酸化力が強いとして知られるビタミンEの約1000倍もの抗酸化力を持っています。

抗酸化力とは、酸素を取り入れる度に発生する活性酸素を抑制する働きのこと。活性酸素は免疫力を高める働きをしているのですが、増えすぎると正常な細胞まで攻撃して老化を促進させます。そのため、抗酸化作用のある成分を化粧品やサプリメントで補うことが大切だと言われています。

11種類の活性酸素のうち、アスタキサンチンが抑制するのは一重項酵素です。メラニンの生成を抑制してシミを予防するほか、肌の深い部分への紫外線ダメージもブロックしてコラーゲン量をキープしてくれます。肌に付ける以外にサプリメントや美容ドリンクで補っても保湿効果があります。

・こんな人にコラーゲンがおすすめ!
紫外線の肌への影響が気になる、シミ、乾燥、ハリ不足の悩みがある

コエンザイムQ10(COQ10)

人の体の中でも作られているコエンザイムQ10は様々な成分と同じように年齢を重ねるごとに減少してしまいます。コエンザイムQ10は細胞の中でエネルギーを生み出し、細胞の生まれ変わり(ターンオーバー)を促してくれます。細胞から元気になりたいという方におすすめの成分。

さらに、ビタミンC以上の抗酸化力があり肌や身体の老化を防ぐ上に、ビタミンEの抗酸化作用を助ける働きもあります。化粧品はもちろん、サプリメントとしても有名な成分です。

・こんな人にコエンザイムQ10がおすすめ!
なんだか疲れやすい、若い時より痩せにくくなった、乾燥によるシワやたるみが気になる方

EGF(上皮細胞成長因子)

アメリカの生物学者によって発見されたEGFはノーベル賞を受賞した美容成分として大きく注目されています。元々は火傷などの傷跡の修復を促進させるために医療現場で利用されてきたという実績があり、肌への効果はお墨付きです。

年齢とともに肌細胞の成長が遅くなりターンオーバーが乱れて、乾燥、シワ、シミ、肌のゴワつきやザラつきといった様々なトラブルを引き起こします。この老化現象の根本にアプローチし、細胞の成長を手助けしてくれるのがEGFの働きです。

・こんな人にEGF(上皮細胞成長因子)がおすすめ!
ピーリングをしても効果が実感できない、日焼けがなかなか元に戻らなくなった、肌の老化を感じてきた方

白金ナノコロイド、レチノイン酸トコフェリル、レチノールの特徴と効果とは

・アンチエイジングを本格的に始めるならこの成分も要チェック!

白金ナノコロイド

白金ナノコロイドは人の体内や自然界に存在するものではなく、白金(プラチナ)を10億分の1メートルというナノレベルに超微細化した科学合成物質です。元々は厚生労働省の認可を受けて食品添加物として使用されていました。

老化の原因と言われている11種類の活性酸素の全てを除去できるという最強の抗酸化作用を持っています。アスタキサンチンやコエンザイムQ10などは特定の活性酸素のみに反応し一度活性酸素を除去すると抗酸化作用がなくなってしまいます。しかし、白金ナノコロイドは体内や表皮にある限り何度でも活性酸素を除去し続けます

天然成分ではないため体内や表皮への蓄積が心配されていますが、吸収されることなく排出されることがわかっているので安心です。化粧品、サプリメントともに販売されています。

・こんな人に白金ナノコロイドがおすすめ!
今までの抗酸化成分では効果が満足できなかった、白金(プラチナ)でリッチなケアをしたい方

レチノイン酸トコフェリル

レチノイン酸(ビタミンA)にトコフェロール(ビタミンE)を結合させた比較的新しい美肌成分。ビタミンA酸誘導体とも呼ばれます。2つの成分を結合させることで従来のものより50~100倍の効果を発揮します。

レチノインはシミ、シワ、ニキビにとても効果がある反面、肌への刺激が強く炎症を起こしやすいため、肌の弱い日本人のケアには不向きだと言われてきました。ビタミンEを結合させることでこのデメリットが解消され、日本製の化粧品に使用されることも増えています。

レチノイン酸トコフェリルには強力な抗酸化作用があり、とくにシミ、シワ、ニキビに効果が高くアメリカでは医薬品としても使用されています。メラニンの排出を促進し、コラーゲンの生成を促します。

・こんな人にレチノイン酸トコフェリルがおすすめ
コラーゲンだけではハリを実感できない、ピーリングをしても肌悩みが改善しない、シミができやすくなった

レチノール

ビタミンAの一種で肌や粘膜の働きを正常化させるように作用します。ターンオーバーを促進して古い角質の排出をスムーズにし、肌細胞に働きかけてコラーゲンの生成量を増やしてくれます

大手製薬会社から販売されていたレチノール配合化粧品が販売中止になったことで危険性を心配される方もいますが、レチノールにはピーリング効果があるため高配合すぎると刺激を感じたり炎症を起こすことがあるようです。

現在販売されているレチノール配合化粧品はこういったトラブルがないので安心して使用できます。

・こんな人にレチノールがおすすめ!
肌のゴワつきやザラつきが気になる、ハリもうるおいも不足している、コラーゲンでは効果が感じられない

美白成分6つの特徴と効果とは

・その美白化粧品で大丈夫?特徴と効果から美白成分を選ぼう

アルブチン

美白成分としておなじみのアルブチンには植物に含まれる天然成分。メラニンの生成を抑制し、シミ、そばかす、くすみを予防します。

一般的にアルブチンというとβアルブチンを指しますが、新しく作られたαアルブチンはβアルブチンの10倍以上の美白効果があると言われています。αアルブチンはハイドロキノンとブドウ糖を結合させたもので、ハイドロキノンより安全性の高い美白成分として人気があります。

ハイドロキノンより即効性は落ちますが、肌への刺激や安全性を重視するならαアルブチンをおすすめします。

・こんな人にアルブチンがおすすめ!
シミを予防しながら今あるシミもケアしたい方、ハイドロキノンでは刺激が強すぎたという方

フラーレン

ノーベル賞受賞の美容成分として注目されている成分です。ほぼ全ての活性酸素を除去する強力な抗酸化力がありながら、とても低刺激で安全性が高いという部分も人気の理由です。

抗酸化力の高さで知られるビタミンCの125倍もの抗酸化力があり、シミ、シワ、たるみなど多くの肌悩みに効果があると言われています。抗酸化力の高い成分は壊れやすく不安定ですが、フラーレンはとても安定した成分でその他の抗酸化成分の劣化を防ぐ働きもあります。

肌を安定させる、メラニンの生成を抑制する、炎症を予防する働きをします。

・こんな人にフラーレンがおすすめ!
肌の赤みやニキビが気になる方、保湿ケアと美白ケアを同時に行いたい方、敏感肌で炎症を起こしやすい方

トラネキサム酸

元々は止血やアレルギー治療のために医療現場で使用されていた安全性の高い成分です。トラネキサム酸は肝斑に効果があるとして美白化粧品や美容サプリメントに配合されるようになり、人気の成分となりました。

肝斑はシミの一種なのですが、他のシミとは原因が異なりケア方法も違います。肝斑は頬骨の周辺に左右対称にでき、輪郭のぼやっとしたシミのこと。30~40代の女性やピルを服用している女性に現れることから女性ホルモンと関係があると考えられています。

また、トラネキサム酸にはメラニンの生成を抑制する働きもあり、肝斑のケアと同時にシミの予防もできます。医薬品のため副作用も多少報告されていますが、化粧品として使用するのであれば副作用の心配は全くありません。

・こんな人にトラネキサム酸がおすすめ!
肝斑をケアしたい方、シミ予防もしたいけれど肝斑も気になる

ハイドロキノン

ハイドロキノンは肌の漂白剤と言われるほどの強力な美白効果がある薬品です。日本ではごく最近化粧品へ配合されることが許可された新しい美容成分です。

ハイドロキノンの最大の特徴は、今あるシミを薄くしてくれるという部分です。一般的な美白有効成分の効果はメラニンの生成を抑制してシミを予防する効果で今あるシミを薄くする効果はほとんどないと言われていることを考えるととてもすごい成分だとわかります。

・こんな人にハイドロキノンがおすすめ!
シミ予防より今あるシミをケアしたい方、シミを消したいと思っている方

ヨクイニンエキス(ハトムギエキス)

はと麦の種子から抽出されたヨクイニンエキスは、漢方薬、化粧品、ヘアケア商品にまで使われている万能成分です。化粧品に配合される目的は、保湿効果、消炎効果です。

他の美白成分がメラニンの生成を抑制してシミを予防するのに対し、ヨクイニンエキスにはメラニン抑制には大きな効果がありません。乾燥によるくすみや日焼け後のほてりを取り除くのにおすすめの成分です。

・こんな人にヨクイニンエキス(ハトムギエキス)がおすすめ!
乾燥によるくすみを改善したい方、肌荒れやニキビなどによるシミを予防したい方、日焼けしてしまった時のほてりや赤みを取りたい方

プラセンタエキス

馬、豚、羊などの動物の胎盤から抽出したエキスのこと。また、最近では植物から抽出したプラセンタや、魚卵から抽出した海洋性プラセンタも開発されています。

胎盤には赤ちゃんがこれから育っていくために必要な栄養素や成分がたっぷりつまっています。ターンオーバーを促してメラニンの排出や、シミや色素沈着のある肌の排出を手助けします。また、メラニンの生成を抑制する働きもあります。消炎作用もあり、ニキビの改善やニキビ跡の予防といった効果も期待できます。

日本ではヒトプラセンタは美容目的で使用することが認められておらず化粧品には配合されていませんが、美容クリニックで治療としてヒトプラセンタの注射をしてもらうことは可能です。

・こんな人にプラセンタエキスがおすすめ!
シミの予防と改善をしたい、保湿ケアと同時にシミのケアをしたい方

4大保湿成分の特徴と効果とは

・乾燥タイプにマッチした保湿成分で乾燥知らずのうるおい美肌

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は皮膚や軟骨をはじめ体中のいたるところに含まれている成分で、1グラムで6リットルもの水分を吸着する優れた保水効果があります。滑らかな肌触りで化粧品のテクスチャーを良くするために配合されることもあります。

人の皮膚の中にも存在するヒアルロン酸は、エラスチンやコラーゲンなどの繊維状の物質が格子状に絡んだ部分に存在し、肌のうるおいとハリを保つ働きをしています。分子量の大きなヒアルロン酸は肌の表面にとどまって水分の蒸発を防ぎ、分子量の小さなヒアルロン酸は肌内部まで浸透して内側からみずみずしいうるおいを与えてくれます。

・こんな人にヒアルロン酸がおすすめ!
肌の水分量が減少している、乾燥による小じわが気になる方、うるおいのある肌にしたい方

コラーゲン

コラーゲンはタンパク質とビタミンCから作られる繊維状の物質で、肌内部で繊維が絡まり合うことで肌の弾力を保っています。20歳から減少が始まり、30代になると急激に減少することがわかっています。

ハリのある肌を目指すならナノ化されたコラーゲンを配合している化粧品を選んで使用しましょう。コラーゲンが存在するのは肌の深い部分なので浸透力の高いコラーゲンを選ぶのがポイントです。

分子量の大きなものは肌内部へ浸透せず肌表面にとどまることで肌をなめらかに整え、外部刺激から肌を守ってくれる働きがあります。化粧品で外から補うことはもちろん、美容ドリンクやサプリメントで体の中から補うこともできます。

・こんな人にコラーゲンがおすすめ!
肌のハリや弾力不足が気になる方、たるみが目立ってきた方、毛穴の開きを改善したい方

プラセンタエキス

動物の胎盤から抽出されるプラセンタエキスには、アミノ酸をはじめビタミン、ミネラル、成長因子などの様々な栄養素が含まれています。肌細胞の成長を促し、新しくキレイな肌を作るのを手助けしてくれる成分です。

メラニンの生成を抑制する美白効果や、肌荒れやニキビの改善を助ける抗炎症効果もあるオールマイティーな美容成分です。

・こんな人にプラセンタエキスがおすすめ!
保湿もシミ予防も肌荒れ改善も全部一つで済ませたい方、栄養たっぷりの美肌ケアをしたい方

セラミド

セラミドは肌内部にある保湿成分の一つ。角質層にある細胞間脂質のほぼ半数を占め、肌内部に水分を蓄え、乾燥や摩擦などの外部刺激から肌を守る働きをしています。

乾燥によって刺激を感じやすい方や、摩擦などの外部刺激で肌荒れを起こしやすい方はセラミドが不足しているとも言われています。また、敏感肌の方はセラミド不足によるバリア機能の低下が原因だとも言われています。保湿力と同時に肌のバリア機能を正常化させたい方におすすめです。

・こんな人にセラミドがおすすめ!
ひどい乾燥肌に悩んでいる方、刺激を感じたり肌荒れを起こしやすい敏感肌の方、肌に元気がなくなってきたと感じる方

        
        

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