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ダイエット、アンチエイジングと貧血の密接な関係

疲労感、だるさ、朝起きられない。むくみ・・・それ貧血が原因かも
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アンチエイジングというと、シワ・シミ・たるみ・むくみ対策などが最初に思い浮かぶと思います。最近は早めのケアも徹底されはじめていますが、実は見落とされがちなポイントが1つ。それが「貧血」です。

もともと女性は月経や、妊娠・出産など男性に比べて貧血になりやすく、成人女性の約17%(5人に1人)が「貧血の疑いあり」という調査結果もあります。最近ではストレスや過労、またダイエットや食生活の乱れなど貧血を助長する傾向も増えています。

老化を進ませ、若々しさと健康を奪うこわい貧血の基礎知識、きちんと押さえておきましょう。

代謝の低下や抵抗力の低下を招く、貧血の原因

貧血とは、一言で言えば血液中の鉄分が不足している状態を指します。鉄は赤血球の中に含まれているヘモグロビンを作るのに不可欠な栄養素です。ヘモグロビンが酸素と結合し、肺から取り込まれた酸素を体中に運ぶのですが、鉄が不足する→ヘモグロビンが不足する→酸素がうまく運ばれなくなる、それによって代謝力が落ちたり、抵抗力が低下したり、さまざまな支障が出ます。

生理・妊娠・出産

女性は毎月の生理や出産などで、体外に出血するケースが多々あります。また、妊娠中や授乳中は、胎児や母乳に鉄分をとられるため、鉄分が不足しやすく鉄欠乏による貧血を起こしやすいのです。

病気

子宮筋腫、胃潰瘍や胃腸のがん、また痔などで出血が起きている場合も貧血になります。胃・腸の粘膜がうまく機能せず、鉄分の吸収を妨げるケースもあります。また、溶血性貧血や再生不良性貧血など、赤血球や造血幹細胞などの異常による場合もあります。

貧血が病気を知らせることもあるので、健康診断や場合によっては医療機関での検査を受けることが大切です。

食事の乱れ、ダイエット

若い女性に多いのが、外食を含む偏った食生活や食事制限など過剰なダイエット等による鉄分の不足です。貧血によって代謝力が低下し、かえってリバウンド体質になりやすいので、「ダイエットしているのに体重が減らない」という方は要注意です。

貧血の症状

体内が酸素不足の状態なので、頭痛・めまいや、血行不良による疲労感、冷えや肩こり、消化不良などが頻繁に起こるようになります。少ない酸素を体中に送るために、心臓・肺が激しく活動するため、動悸や息切れなども起こりやすくなります。

全身の血の巡りが悪くなるので、老廃物や水分が溜まりやすく、特に心臓から遠い下半身がむくんだり、セルライトができやすくなります。脂肪燃焼効果も悪化するので太りやすくなり、メタボにもなりがち。

また朝起きられなかったり、身体がだるく疲労感があって、やる気が起きなかったりしがちです。そのためイライラしたり起こりっぽくなったりすることも。

他にも

・血色が悪い、顔が青白い、土色に見える
・肌荒れ、大人ニキビが多くなる
・髪の毛や肌のはり、つやがなくなる
・枝毛・切れ毛、抜け毛・薄毛が増える
・爪が変形する(スプーン爪)
など。

貧血が重くなると、免疫力・抵抗力が低下して様々な病気を引き起こします。生理不順や不妊の原因になることもあるので早期対策が必要です。

貧血の対策

食事療法

鉄分不足が原因の貧血は、食事療法でデイリーに解消しましょう。成人の1日の鉄分推奨量は、月経のある女性なら10.5mgです。貧血の心配がある場合は、15~20ミリグラムを摂るようにしましょう。

食材では含有量も吸収率も高いレバーがおススメ。牛肉は基本的に脂身ではなく赤身の方が鉄分が多いです。魚類も白身よりマグロなど赤身の魚やイワシのような青魚の方が豊富です。アサリやシジミなどの貝類もよいですね。ほうれん草やパセリ、ドライフルーツ、また鉄分がレバーの約3倍のアサイージュースもよいですね。

なお、鉄分は摂取方法も重要です。野菜などに含まれている「非ヘム鉄」は吸収率が悪いので、吸収率を高める効果をもつ肉、魚と一緒に食べるようにしましょう。また、鉄を吸収しやすい形に変えることができるビタミンCやリンゴ酸も積極的に組み合わせましょう。

また胃液がよく分泌される方が鉄分の吸収がよいので、よく噛んで食べるようにしましょう。

サプリメント

食事だけでは不足する場合は、鉄分のサプリなどを活用するのもよいですね。また鉄分だけでなく、ヘモグロビンを作るのに必要な葉酸やビタミンB12などの栄養素と組み合わたものもあります。

ツボ・マッサージ

血行不良も貧血の原因の1つ。血行改善に効く「血海」などのツボを刺激する方法もあります。またマッサージなども効果的です。

お風呂

ゆったりリラックスできるバスタイムも、貧血に効果があります。ただし、頭痛やめまいなどの症状がある時は避けてくださいね。

運動

簡単なエクササイズやウォーキングなどの運動で血行を促進しましょう。筋肉を鍛えることで血管も鍛えられるので、貧血改善につながります。

医療機関

症状が重い場合やなかなか改善されない時は、医療機関に相談してくださいね。どの科にかかるか迷ったら内科へ行きましょう。検査結果に応じて、血液内科、消化器内科、産婦人科、貧血外来などに案内してもらえます。

        
        

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