今すぐ役立つ女性の悩み解決メディア

   

有名な漢方薬といえば、やっぱり葛根湯!飲み方や効果について改めて知っておこう

87c5257a79e291c0bcd425e842059bf9_s

風邪に効果があるとして有名な葛根湯。その飲み方や様々な効果について改めてご紹介していきます。

葛根湯は風邪のひきはじめや体の痛みに効果大

有名な漢方薬のひとつといえば…やっぱり葛根湯(カッコントウ)。風邪に効果があるとしてよく知られている漢方薬で、ドラッグストアで市販薬が売られていたり、病院で処方されたりもしていますが、実際に購入したり目にしたことがある人も多いのではないでしょうか?

確かに葛根湯には体を温め、発汗を促し体温を下げる効果があるので、風邪のひきはじめなどに非常に効果があると言われています。また体を温めることで筋肉もほぐすことができるので、首こりや肩こり、筋肉痛などの体の痛みにも効果大。

さらに頭痛や腹痛・胃痛や月経痛、炎症が起こって熱が出るような中耳炎・扁桃炎などといった様々な症状にも効き目があり、実はとても万能な薬と言われている漢方薬なんです。

葛根湯の特長

葛根湯の1番の特長といえば、先程もお話した通りやはり体を温める効能。体を内部から温め熱を上げることで、外部から侵入した菌やウィルスを弱まらせ、発汗を促し体温を下げる効果があります。

そのため葛根湯はよく風邪に効果があるとして知られているんですが…実は既に熱が高い状態や汗を多くかいている場合は本来の効果が期待できないことも。

なので葛根湯はまだ熱が出ていない、汗もそこまでかいていないといった風邪のひきはじめの段階で飲むのが特に効果があると言われています。さらに体を温めるということは体全体の筋肉を温めほぐすということにもつながるので、首こりや肩こりなど体の痛みにも良いとされていますし、冷え性改善のために飲んでいる方も多く見られます。

また体を温めると血圧が上がり興奮を促す作用も出てくるので、眠気覚ましなどにも実は効果的。朝仕事に行く前に飲んだり、夜中仕事や勉強をしている時に飲んだりするのにもピッタリなんです。

味や飲みやすさは?

葛根湯もやはり漢方薬なだけあって若干の臭みや苦みがあるので、人によっては苦手という意見もあります。

ただ最近は粉末・ドリンク・錠剤などいろんなタイプの葛根湯も販売されていて、味や飲みやすさも様々なものに。中にはまったく苦くなく飲みやすいという口コミが書かれているものもあるので、いろんな商品を試して自分に合ったものを探してみると良いでしょう。

ちなみに通常の風邪薬などの場合だと食後に飲むものが多いですが、葛根湯は食前、または食間に飲むのがオススメ。食前の時は食事をする30分くらい前に飲むのがベストとされています。

またどのタイプの葛根湯でも、飲む際は冷たいお水よりお湯で飲むとより効果的に。ドリンクタイプの場合は冷蔵庫などで冷やさず、常温か少し温めてから飲むのがオススメですよ。

葛根湯の7種類の生薬

葛根湯は下記の7種類の生薬の組み合わせでできています。主薬はもちろん名前の如く「カッコン」となっていますが、薬効は葛根湯の特長ともいえる発汗作用、さらに解熱・鎮痛作用もあるとされています。

また「マオウ」「シャクヤク」にも同じく発汗作用に鎮咳・鎮痛といった効果が。「ケイヒ」にも気の巡りを整え発汗を促す効果がありますが、その他にも解熱作用・鎮静作用・抗血栓作用といった働きがあると言われています。

また「ショウキョウ」には体を温め、消化機能を整える作用が。「カンゾウ」「タイソウ」には精神を安定させ、筋肉の緊張による疼痛や腹痛などの痛みをやわらげる効果があるとされています。

配合されている成分や分量などは商品によって多少の違いは出てきますが、大体の葛根湯がこれらの組み合わせでできていて、よりよい効果を発揮しているんです。

・カッコン
・マオウ
・シャクヤク
・ケイヒ
・ショウキョウ
・カンゾウ
・タイソウ

生薬による副作用に注意

基本的に漢方薬には重い副作用はなく安心と言われていますが、それでも混合されている生薬などによって多少の副作用が出てくることもあるので飲む人によっては気を付けた方が良いでしょう。

例えば葛根湯に含まれている「マオウ」には交感神経刺激薬のエフェドリン類が入っているのですが、これには動機や血圧上昇を起こす可能性があるので、高血圧の人・心臓病を抱えている人などは注意が必要です。

また同じく生薬の「カンゾウ」にも血圧上昇や低カリウム血症、むくみといった副作用が起こる可能性もあると言われています。しかもこれらの成分は他の漢方薬や市販の風邪薬・胃腸薬にも配合されていることが多く、併用して飲むと副作用が起きる可能性が高まってしまうので、絶対に葛根湯と一緒に飲まないようにすることが重要です。

また人によっては生薬だけでなく体質的に葛根湯が合わないという場合も考えられるので、不安な人は薬剤師さんやお医者さんに相談してから服用するようにしてくださいね。

        
        

  関連記事

肝機能を良くするならツボ押し!おすすめのツボ紹介

悪くなってしまった肝機能改善に効果的なツボとは? 何となく顔色が悪く黄色っぽい、 …

消風散は肌トラブルに働きかける漢方薬!気になる他の効能や飲む際の注意点とは?

皮膚炎、蕁麻疹、あせもにも効果アリ!消風散についてチェック 消風散(ショウフウサ …

アンチエイジングの敵、老化の原因『活性酸素』とは?

老化を引き起こす活性酸素を大量に発生させるものとは? アンチエイジング美容でおな …

エリキャンペーンは喉に良き、美肌効果も期待できる!

ニキビの改善や食欲増進にオススメのハーブ エリキャンペーン エリキャンペーンはヨ …

関節の痛みが気になるならグルコサミン!効果や効能、選び方などをご紹介

グルコサミンの効果・効能は?選び方のポイントやおすすめ商品はコレ! グルコサミン …

キャットニップは寝付きが悪い時にも!他にはどのような効果が?

眠りが浅い、なかなか眠れない人におすすめのキャットニップ! キャットニップは和名 …

体型、不安、疲れ…自分の体に気を使い始めた3つの瞬間

年齢による体の変化を感じたらエイジングケアを始めよう 若い時はメイクやファッショ …

ダイエットにも役立つ大柴胡湯について紹介!代謝を助ける漢方薬!

肥満症の人にもチェックしてほしい漢方薬 大柴胡湯とは? 大柴胡湯(ダイサイコトウ …

花粉やPM2.5から体を守る食べ物とは?

体の中から花粉、PM2.5の対策をしよう! 花粉やPM2.5による体への影響 日 …

BABY葉酸は美容成分&健康成分も多数配合!妊活中・妊娠中に

ベビ待ち・妊娠中に飲みたいBABY葉酸の特徴・成分とは? 妊娠中は赤ちゃんに栄養 …