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香りづけにも使えるハーブ 猫も大好きなキャットニップとは?

眠りが浅い、なかなか眠れない人におすすめのキャットニップ!

2017-01-30_154726

キャットニップは和名をイヌハッカと呼び、ヨーロッパ・南西アジアを原産地とするシソ科イヌハッカ属の多年草です。長野県筑摩郡では日本に帰化したものが発見されており、こちらはだチクマハッカとも呼ばれます。

大きいものだと100cmほどになり、薬草として使われてきました。他にも肉料理の香りづけやハーブティー、サラダに入れるなど様々な方法で使われているハーブです。

どのような効果や効能、特徴を持っているのかについてご紹介しましょう。

キャットニップの効果・効能

睡眠を促す効果

キャットニップには眠気を誘う香りがあります。そのため、眠りたいのになかなか眠れない、精神が高ぶっているという時などにも役立ててみましょう。

神経の緊張をほぐすこともできるので、寝つきの悪さに悩んでいる方もキャットニップのハーブティーを取り入れてみてくださいね。

消化器の不調改善

キャットニップには消化不良や胸焼けを改善する働きがあります。つい食べ過ぎたり飲み過ぎることが多い方はキャットニップを常備しておくと良いですね。

発汗作用

風邪のひき始めなどにキャットニップティーを飲むと発汗作用により早く症状を改善させられます。解熱作用もあるため、熱が出た時にもキャットニップを役立ててみましょう。

喉の痛みや風邪の予防効果も期待できます。何となく風邪かな?と思うようなタイミングでもハーブティーとして取り入れてみましょう。葉にはビタミンCが豊富に含まれているため、これも風邪の予防や改善にキャットニップが役立つといわれている一つの理由です。

月経促進効果

子宮に働きかける通経作用があります。そのため、月経のタイミングを調整したり、月経不順を改善するのにも役立つでしょう。

月経前症候群の治療に使われることもあるため、月経前症候群に悩んでいるという方もチェックしてみてくださいね。

猫に対する効果

キャットニップという名前には「猫が噛む草」という意味があり、猫を興奮させる物質が草の精油に含まれています。そのため、猫が好むハーブとして知られておりキャットニップに体を擦り付ける猫も多いです。

猫を飼っている方であれば、おもちゃの中にキャットニップの葉が詰められたものを見かけたことがある方もいるかもしれません。このことから西洋マタタビとも呼ばれています。

キャットニップの葉を擦り合わせて猫に噛ませるとマタタビをかがせた時のような反応をするのですが、乾燥させたものをポプリとして使うのが一般的です。

マタタビと同じく猫の中枢神経を麻痺させる働きがあるため、面白がって必要以上に嗅がせたりしないように注意しましょう。場合によっては心停止や呼吸困難を引き起こす危険性もあります。

ちなみに、和名をイヌハッカと呼ぶとご紹介しましたが、これは犬からも好まれるハーブという意味ではありません。日本で古くから質の劣るものに対して「犬」とつけることがあり、ハッカに似てはいるもののそれよりも質が劣るという意味でイヌハッカと呼ばれるようになりました。

キャットニップの味・香り

香りづけとして料理に使われることからもわかる通り、とても強い香りがあります。ハッカのような味があるのですが、純粋なハッカというよりも独特な味なので好みが分かれるでしょう。

ただ、味自体はとてもあっさりしているので、特徴のあるハーブティーが苦手ということも飲んでみましょう。

キャットニップの栽培について

草丈は大きいものだと100cm程度になるので、育ったときのことも考えておきましょう。湿った土を好むハーブで栽培の難易度はそれほど低くありません。どちらかというと中級者向けのハーブで特に根腐れには注意が必要です。

外で栽培する上で最も警戒しなければならないのが猫です。先述した通り、キャットニップは猫に人気のある植物なので何の対策も取らずにただ外に植えていると食べられてしまいます。

キャットニップに反応しない猫もいますが、ほとんどの猫はキャットニップが好きなので守るためには金網を張るなどして対策をとりましょう。

猫が寄ってくるハーブということもあり、ねずみよけの意味でキャットニップを育てる方もいます。

香りが強いのも特徴のハーブなのですが、日当たりの悪いところで育てると香りが鈍くなるので注意が必要です。

寒さには強いものの土が凍るほど寒い土地は防寒対策をする必要があります。繁殖力は非常に強く、こぼれ種で増えることも珍しくありません。

収穫は2年目から行うのが良いとされています。鉢植えでも育てることが可能なのですが、切り戻して育てたほうが常にやわらかい葉を収穫できるので試してみてくださいね。

キャットニップの注意点

子宮刺激作用があるため、妊娠中は摂取してはいけません。また、授乳中の方、子供に対する安全性もはっきりと確認されたわけではないため避けましょう。

        
        

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