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サントリナは園芸も人気!虫除け効果も優秀なハーブ

たくさんの種類があるハーブ サントリナの効果や効能は?

サントリナは地中海沿岸を原産地とするキク科ワタスギギク属の常緑小低木です。コットンラベンダーという別名でご存知の方もいるかもしれません。コットンラベンダーといってもラベンダーとは関係がなく、別種です。

葉の表面にかなり細かい毛が生えていることから銀色にも見えます。シルバーグリーンの葉色を持つ植物を育てたいと思っている方もチェックしてみてくださいね。

日本では杉の葉に似ている葉が綿毛に包まれているように見えることから綿杉菊とも呼ばれているハーブです。

小さな丸い花をつけるのが特徴で見た目もとても可愛らしいので花壇のアクセントとしても取り入れてみてはどうでしょうか。

サントリナの効果・効能

虫除け効果

サントリナは虫が嫌う独特の香りのするハーブです。そのため、害虫の被害にあって悩んでいる植物の近くにサントリナを植えると虫除けの効果が期待できます。

できるだけ薬剤などは使わずに植物を育てたいと思っている方にとっても魅力的な植物だといえるでしょう。

サントリナの味・香り

花の香りは非常に強く、菊に似ています。

サントリナの栽培について

8~10種があり、その中でも最も栽培量が多いのはカマエキパリッサス種と呼ばれるものです。種類によって葉の形や切れ込み具合、色、などに大きな違いがあるのでお気に入りのものを探してみましょう。

大きく育ったとしても40センチほどなのでガーデニングで低いところを彩ってくれるハーブを探しているという方にもおすすめ。

どちらかというと乾燥気味の土を好むので水の与えすぎには注意しましょう。土の表面が乾いたことを確認してから水やりを行うと失敗が少なくて済みます。地植えにしている場合は特に水やりを行わなくても元気に成長するので必要以上に水やりについて考える必要はありません。

葉が生い茂るタイプの植物ということもあり、夏の時期は蒸れやすく、特に注意が必要です。鉢植えにしていると受け皿に水がたまったままの状態になることがありますが、ここから根腐れが浸透することもあるので受け皿の水はきちんと捨てるようにしましょう。

日当たりと風通しの良いところで育てるのが理想的です。また、寒さにはあまり強くないため寒い土地で育てる場合は防寒対策も行いましょう。鉢植えにしているものの場合、寒い時期は室内に移動させるような工夫も必要です。それが難しい場合はあまり冷たい風が通らないベランダなどに移動することも検討してみましょう。

1年を通して室内で育てることもできますが、この場合も日当たりの良い窓際で育てるのが理想です。全く日が入らないような場所では枯れてしまうこともあるので注意してください。

防虫効果があるため、ドライハーブとしてタンスなどに入れておくのも効果的です。葉のついた状態で枝をタンスに入れておくだけでも防虫剤のような役割を果たしてくれます。

防虫効果があるということもありサントリナ自体に虫はつきにくいのですが、葉が生い茂ると枯れることもあるので適度に風通しを良くしましょう。

肥料についてはほとんど与える必要はありません。つい肥料を与えるの忘れて枯れさせてしまった経験がある…という方もサントリナならば安心ですね。

ただ、花をたくさん付けたいと思っているのであれば花が咲く前の時期に肥料を与えておきましょう。サントリナの場合は花を使うハーブというよりは葉がメインとなっているためこのあたりは好みで考えてみると良いですね。

ドライフラワーの作り方

サントリナをドライフラワーとして活用する場合、主に花を使います。花が咲いてから花茎ごと切り取って吊るしておきましょう。

この時に風通しの良い日陰に逆さに吊るしておくとしっかり乾きます。サントリナは花だけでなく葉を乾燥させたものをポプリとして活用できるのでこちらも同時に乾燥させておきましょう。

ポプリの作り方

防虫効果が抜群のサントリナを使ったポプリについてご紹介しましょう。サントリナ以外にもラベンダー、ローズマリーを入れるのがおすすめです。

まずはそれぞれのハーブをしっかり乾燥させておきます。自然乾燥でも問題ないのですができるだけ早く乾燥させたいということであれば600ワットの電子レンジに1~2分程度かけるとすぐに乾燥するので実践してみてくださいね。

あとはそれぞれの半分を同じ量になるようにまぜ合わせます。このとき、大きな花や葉がある場合は同じくらいの大きさになるようにちぎっておきましょう。

最後に瓶や袋に入れて完了です。

サントリナの注意点

キク科のハーブなのでキクアレルギーがある方は避けましょう。また、現在有毒性が示唆されているので口にするのはおすすめできません。

アロマテラピーで使われることもあったのですが、現在はあまり利用されなくなったハーブだともいえるでしょう。どちらかというと少し変わった花や葉の見た目が観賞用として人気を集めています。

        
        

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