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料理にも使えるハーブ チコリの特徴や育て方のポイントは?

サラダにもおすすめ!チコリの効果・効能や取り入れ方を紹介

チコリはヨーロッパや西アジア、アフリカを原産地とするキク科キクニガナ属の多年草です。大きいものだと150センチほどにもなります。

欧米では野菜として使われているハーブです。花や若葉はやわらかく、サラダとして食べられることもあるので食用に向いているハーブを探しているという方もチェックしてみてくださいね。

チコリの効果・効能

便秘の解消

チコリに含まれている水溶性食物繊維のイヌリンには米の量を増やしたり水分を含ませる働きがあります。そのため便秘の解消にも効果的なのです。

便秘の特効薬と呼ばれるほどの働きを持っているため、便秘薬以外で便通を良くしたいと思っている方にもおすすめ。それに加えてお腹のガスを排泄する働きを持っているのでお腹が張って辛いという方も取り入れてみましょう。

デトックス効果

デトックス効果があるため、むくみ解消にも効果的です。ハーブティーとして飲むだけでも効果が期待できるので試してみてくださいね。

また、尿酸を排出する作用があるため痛風の予防にも効果的なハーブとして知られています。

消炎作用

風邪をひくと咳が出るタイプの人におすすめです。気管支の炎症を抑える効果があるため取り入れてみましょう。

血糖値を押さえる

糖尿病の予防にも効果的だと考えられています。チコリに含まれているイヌリンは水に溶けるとゲル化するという特徴を持っており、食べ物が移動する速度を抑えられるからです。

食べ物が短時間で吸収されると血糖値も急上昇するのですが、これを抑える働きがあるということで血糖値の上昇抑制効果が得られます。

アンチエイジング

チコリにはポリフェノールと酒石酸が結合することでできるチコリ酸というものが含まれています。この成分の働きによりアンチエイジング効果が期待できるのです。

チコリの味・香り

スーパーなどで売られることもあるので実際に食べたことがあるという方も多いのではないでしょうか。チコリといえば白菜のようなものをイメージする方もいるかもしれませんが、普通に育てるとこのような形にはなりません。

スーパーなどでよく目にするような形に育てるためには新芽を日光に当てずに育てる必要があるのです。白い状態だと特に苦味もありませんが緑色になると独特の苦味を持つため食用目的で育つようと思っている方は注意しておきましょう。

たんぽぽの根を使った「たんぽぽコーヒー」というものも人気があるのですが、チコリの場合も同じようにコーヒーとして根が使われます。たんぽぽコーヒーに比べるとマイルドな味なのでたんぽぽコーヒーを試してみたけれどもどうしても合わなかった…という方もチコリをチェックしてみようしょう。

ただ、コーヒーを作ろうと思ったらかなりの量のチコリの根を必要とするため、自分で栽培したチコリから大量のコーヒーを作ろうと考えるのはなかなか難しい話です。

コーヒーの働きに注目しているのであれば自分で栽培したものを使うというよりも購入した方が手間もかからないでしょう。

チコリの栽培について

薄青色の可愛い花をつけることもあり栽培用としても人気があります。日花なので朝に開き午後に閉じるのも特徴で、たくさんの花をつけるのが魅力的です。

水はけが良く明るい場所を好みます。大きく育つハーブということもあり、ある程度育ってきたら支柱を立ててあげましょう。また、地中深くまで根を伸ばすという特徴を持っているため鉢やプランターで育てる際には深さのあるものを選ぶのもポイントです。

軟白栽培の方法は?

野菜として使いたいのであれば軟白栽培を行うのがおすすめです。初夏に種をまいたら9月~11月の中旬頃に葉を切りましょう。この時に根元から3~5センチくらい残すのがポイントです。

続いて根が傷つかないように注意して掘り出したら根株を立てて植え付け、その上にもみ殻や藁を10センチほど敷きましょう。

光を当てないで育てる必要があるため、黒いビニールブクロを2枚重ねにしてかぶせて育てます。水やりは週に1回程度で問題ありません。腐る原因にもなるので水やりをしすぎないように注意してくださいね。

準備が整ったら室内で育てましょう。1ヶ月ほどで小さな白菜のようなチコリができ上がります。

チコリの注意点

キク科の植物なので菊アレルギーを持っている方は避けましょう。

また、妊娠中や授乳中に飲んでいる人が多いたんぽぽコーヒーと同じような使い方ができるとご紹介しましたが、妊娠中に飲むのはチコリを使ったコーヒーよりもたんぽぽを使ったコーヒーの方が安全とされています。

これはチコリを使って作ったコーヒーに流産を引き起こす可能性が指摘されているためです。チコリを使って作ったコーヒーを飲むと子宮が収縮しやすい状態になることもあるため、避けておきましょう。

チコリコーヒーを飲むと必ずしも流産に繋がるというわけではないのですが、万が一のことを考えておきたいですよね。

小さな子供にも向かないとされています。

        
        

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