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マジョラムは栽培もしやすく効果・効能もたくさんのハーブ!

マジョラムは様々な用途に使えるハーブ!新陳代謝の促進にも。

マジョラムはヨーロッパを原産地とするシソ科ハナハッカ属の多年草です。小さなものでも30cm程度、大きいものだと60cmほどになります。

遥か昔は医薬品としても使われており、香料としても活躍しました。古代ギリシャ時代から栽培されていたとされる非常に歴史の古いハーブです。

栽培の難易度もそれほど高くないので、自分で育てやすく、様々な用途に使えるハーブを探しているという方にも向いています。

マジョラムの効果・効能

新陳代謝の促進

美しく健康な体を作るためには新陳代謝を高めることが欠かせません。マジョラムには血管を広げて血流をアップさせる働きがあります。これにより新陳代謝が活発になるため、肌のくすみやクマを改善させる働きが期待できるのです。

また、血行がよくなるとケガの治癒力も上がるのでケガをしやすい方なども取り入れてみましょう。

抗菌作用

防腐効果を持っているため、古代エジプトではミイラ作りに使われるなどの歴史を持ちます。また、料理に使われるハーブでもあるのですが、抗菌作用により料理の保存性も高められるのが特徴です。

鎮静作用

鎮静作用を持っているため、気管支炎や咳といった症状を抑えるのに効果的です。風邪をひきやすい方も取り入れてみてくださいね。

デトックス効果

毒素を排出する働きを持っているため、デトックス効果も期待できます。また、肝機能を高める働きも持っているので肝臓の働きに不安を感じている方も取り入れてみましょう。

不眠の改善

マジョラムは精神を落ち着かせる効果を持っているため、不安やストレスなどが原因で起きている不眠症、不安症といったものの改善に効果を発揮します。

毎日なかなか眠れない、心が落ち着かないという場合でも取り入れてみましょう。緊張を解きほぐすのにも効果的です。

ストレスを溜め込んでしまうと肩こりや頭痛、腰痛、便秘といった様々な症状が現れます。こういったものを改善するのにも役立ってくれるでしょう。

食欲・消化促進

マジョラムは食欲増進と消化促進のどちらにも働きかけてくれるハーブです。夏バテなどでなかなか食欲が出ないと悩んでいるのであれば食前にハーブティーを飲んでみましょう。

食べ過ぎなどに苦しんだ際には食後に飲むと消化を促進させる働きがあるので試してみてくださいね。

頭痛や歯痛の改善

はるか昔はマジョラムを湿布として使うことにより頭痛や歯痛の改善効果を得ていたそうです。頭痛や歯痛といった症状がある方も取り入れてみましょう。

マジョラムの味・香り

料理の風味を引き立てる効果があるということでマジョラムの独特な淡いミントのような香りが活用されています。特に肉料理との相性も良く、マジョラムを使うことでワンランク上の料理が目指せるでしょう。

このほかに魚やレバー、ラムといったものの臭みを消すのにも使われているハーブです。また、ソーセージの風味漬けなどにも使われるので実際に香りを確認し、アイディアを活かしながら活用してみましょう。

すっきりとした風味で少し苦味とスパイシーさを感じます。香りはオレガノに似ているのですが、オレガノよりも強い香りが特徴です。調理中に加えると香りが失われやすいので、仕上げる直前に加えてみましょう。

シソ科のハーブということもありさわやかな味わいも特徴的で食後に口をすっきりさせる目的で飲むのもおすすめです。

マジョラムの栽培について

春蒔きか秋蒔きを行いましょう。アルカリ性の水はけの良い土を好み、日のあたる場所でよく育ちます。

耐寒性がないため、寒冷地では越冬ができません。そのため、多年草ではあるものの寒冷地に限っては一年草になるケースも多いです。

白、または薄い桃色の花を咲かせるので、花を楽しめるハーブを探しているという方にも向いています。卵形の葉も可愛いので観賞用としても人気です。

蒸れに弱いという特徴を持っているため、夏の多湿には十分注意しなければなりません。また、その他の時期でも水をやり過ぎると枯れてしまうことがあるので気をつけてくださいね。

どちらかというと乾燥気味の環境で育てた方が良く育ちます。土の表面が乾いたの確認してからたっぷりと水を与えるのがポイントです。

生の葉はそのままサラダにまぜて食べることもできるので、料理にも取り入れてみましょう。

注意しなければならない病気は灰色カビ病です。比較的病気の被害を受けにくいハーブなのですが、湿度の高い環境で育てた場合に灰色カビ病になることがあります。

灰色カビ病を予防するためにも水はけが良く、日当たりの良いところで育てましょう。

収穫は草丈が20cmほどになったタイミングがおすすめです。冷凍しても香りが変わらないという特徴も持っているので冷凍保存しておけば料理などに幅広く活用できるでしょう。

マジョラムの注意点

妊娠中の方や授乳中の方、幼児、心疾患のある方は使用を避けましょう。

また、過剰摂取した場合には眠気を引き起こす可能性もあります。そのため、車を運転する前にマジョラムのハーブティーを飲むのは避けておきましょう。

        
        

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