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ルーは殺虫、殺菌作用が強くハエよけ、ネコよけにも効果的!

ネコヨラズとしても知られるハーブ ルーの効果や効能を紹介

ルーとは南ヨーロッパを原産地とするミカン科ヘンルーダ属の樹木です。大きくなると1メートル近くにもなります。
十字の形をした草が特徴的で疫病から身を守る効果があると信じられてきました。

また、とても香りが強いのも特徴です。この香りを活かして料理の薬味として使われていた時代もあったのですが、食用には適していない成分が含まれていることがわかったため現在は観賞用として活躍しているハーブでもあります。

ルーの効果・効能

殺虫、殺菌作用

ルーの葉を乾燥させ、それを細かく粉末状にしたものを草花に散布することで殺虫、殺菌作用が期待できます。できるだけ薬剤に頼りたくない方も試してみましょう。

ハエよけ

虫除け効果が高いことでも知られています。乾燥したルーの枝を食料庫などにつるしておくとハエが寄らないとされているので、役立ててみましょう。

また、本に湧く虫を防止したいという時にもおすすめのハーブで、ルーの葉を本に挟んでおくとそれだけで虫を防止できるとされています。洋服タンスの中に乾燥した小枝を入れても予防効果が期待できます。

猫よけ

近所に住んでいる野良猫が庭に入り込んで困っている…という方にもおすすめのハーブです。猫よけの効果を持っているため、庭に植えてみましょう。お店によってはネコヨラズという名前で販売されていることもあるほどです。

ただ、あくまで効果が期待できるという話なのでルーを植えていれば100%を猫が近寄らないというわけではありません。

ルーの香り

非常に強い香りがあります。そのため、栽培しようと思っている方は香りを確認してから検討した方が良いかもしれません。ホームセンターなどでも苗が販売されているのでチェックしてみてくださいね。

香りについてはどちらかというと「くさい」と感じる方が多いようです。少量くらいであれば庭に植えていても家の中に顔を香りが流れ込んでくることはありませんが、大量に植える場合は注意が必要ですね。

ルーの栽培について

日本でも古くから栽培されており、育てやすい環境が整っているといえるでしょう。はるか昔には家の庭でルーを育てていると幸せになれる、不幸を遠ざけられると信じられており、おまじないの目的で育てられていた歴史も持ちます。

とても丈夫なハーブなのでそれほど手間がかからないものを栽培したいと思っている方にもおすすめです。日当たりの良い場所で育てましょう。ただ、比較的明るい日陰でも育てるのは不可能ではありません。

寒さにはそれほど強くないため、霜が降る地域では年の頃に移動させた方が安心できます。地植えで移動するのか難しいということであれば藁や腐葉土を使ってしっかり対策を取ってあげましょう。

水やりついてもそれほど神経質になる必要はありません。どちらかというと常に湿っている土よりも乾燥気味の土を好む植物なので土の表面が乾いたの確認してからたっぷりと与えましょう。

乾燥気味のほうが向いていることからもわかる通り、蒸れには弱いです。梅雨の時期は高温過湿になり、これが原因で腐ることもあるため、風通しを良くするためにも雨が増える前に少し葉っぱを落としておきましょう。

可愛い黄色い星のような花をつけることから見た目が楽しめるハーブを探しているという方にもおすすめです。極端に寒い地域では冬場に葉がなくなることもありますが、多くの地域では冬でも葉が繁っているので、冬の庭を彩るハーブとしても選ばれています。

アゲハチョウの幼虫に注意

ルーはとても育てやすいハーブなのですが、アゲハ蝶には十分に注意が必要です。もともとルーは虫除けのハーブとして使われることもあるほど害虫には強いものの、アゲハチョウが寄ってきます。

アゲハチョウの幼虫は非常に食欲旺盛なので放置しておくとあっという間に葉がなくなることもあるのです。もしもアゲハチョウの卵や幼虫を見つけたら急いで対策をとりましょう。

ルーの注意点

毒性があると指摘されたこともあり、現在は観賞用になっています。

溶血性を持っていることから妊娠中の利用はどのような形でもおすすめできません。特に乾燥させたものは堕胎薬としての効果を持つのでて体に口にはしないように気をつける必要があります。

レオナルド・ダ・ヴィンチが目の疲れを癒す際などにルーの煎じ薬を使っていたという記録がありますが、現在は食料としては使われていないハーブです。

主に観賞用として利用されているのですが、葉や茎から出る汁に触れると皮膚がただれることがあるので注意しておきましょう。お手入れをする際にはしっかり手袋をつけるの忘れないようにしてくださいね。

また、半袖で作業をするとは気づかないうちに腕に汁がついてしまう可能性があるので長袖の産業をおすすめします。

また、バジルと相性が悪いという特徴持っています。近くに植えるとお互いの成長を妨げる可能性もあるのでバジルを育てているという方は植える場所には十分に注意しておきましょう。

ただし、イチジクの根元に植えるとお互いの成長を助ける効果があるので、イチジクを育てている方はチェックしてみてくださいね。

        
        

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