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桂枝加朮附湯は冷え性改善に効果的な漢方薬!他にはどんな効能が?飲む時の注意点は?

桂枝加朮附湯は非ステロイド消炎鎮痛薬の代わりにも!炎症にも効果的

桂枝加朮附湯(ケイシカジュツブトウ)は冷え性に悩んでいる方におすすめの漢方薬です。関節の痛みや神経痛を改善するのにも役立ってくれます。

変形性膝関節症が原因で発生している関節痛にも効果的なので、西洋薬以外の対策を探しているという方もぜひチェックしてみてくださいね。

日常生活の中で関節の曲げ伸ばしが辛いと感じている方もいるのではないでしょうか。そういったときにも役立ってくれる漢方薬です。

桂枝加朮附湯の効能

非ステロイド消炎鎮痛薬の代わり

痛み止めとして、非ステロイド消炎鎮痛薬を処方されている方も多いのですが、こちらの西洋薬は胃に負担をかけます。そのため、長期的に飲むのには向いていない薬だともいえるでしょう。

もしも胃に負担がかかり過ぎると胃炎や胃潰瘍といったものに繋がる恐れがあるのです。

そのため、これ以上非ステロイド消炎鎮痛薬を使った痛み止めが継続できないという場合には、心血を改善させる桂枝加朮附湯が使われることがあります

関節炎・関節リウマチの治療

関節の痛みを改善する効果がある漢方薬なので、関節炎の治療に使われることもあります。

また、関節リウマチの状態になるとただ体動かすのも大変な状態になるので、漢方薬で対策を取ってみましょう。

一度飲んだだけではすぐに効果が得られないことも多いのですが、継続して飲むことにより体質改善が期待できます。

痛風対策

風が吹いただけでも痛い、全身を風が吹き抜けるように痛いなど様々な説がありますが、とにかく強い痛みに襲われるのが痛風の特徴です。

桂枝加朮附湯は痛風そのものに対して働きかけるというよりも、痛風が原因で発生した関節の激痛を和らげるのに役立ちます

痛風の原因は尿酸値が高くなることによって発生するので、日常生活の中ではできるだけ尿酸値を抑える工夫をしながら、痛みを抑えるために桂枝加朮附湯を用意しておくと安心できるでしょう。

むくみの改善

むくみの原因は、体内で不要な水分がうまく排出されずに残ったことにあります。水分バランスが乱れるためにむくみが発生するわけですね。

桂枝加朮附湯には乱れてしまった水分バランスを整えるために血中に水分を吸収し、尿として排出させる働きがあります。

むくみは放置するとどんどん頑固なものになるので、できるだけ早めに対策をとりましょう。

マッサージをするのも効果的なのですが、忙しくてなかなか時間が取れない、疲れてすぐに眠ってしまうという方にも漢方薬がおすすめです。

冷え性の改善

体を温める働きがあります。普段から服を重ね着しているのに指先や足先の冷えを感じている場合に最適です。

特に女性の中には冷え性の方がたくさんいますが、たくさん着込む以外に対策が取れずに悩んでいたという方も漢方薬を取り入れてみましょう。

冷え性を改善するためには体を動かすことも大切です。しかし、関節に痛みがあるとなかなか思うように運動もできませんよね。

そういった場合にも桂枝加朮附湯を取り入れて痛みと冷え性の両方を改善させられれば、運動しやすい体に導けます

あとは定期的に運動を続けていけば冷え性の予防にもつながるでしょう。

桂枝加朮附湯の配合薬

桂枝加朮附湯には次の7つの生薬が配合されています。

  • 桂皮(ケイヒ)
  • 芍薬(シャクヤク)
  • 蒼朮(ソウジュツ)
  • 大棗(タイソウ)
  • 甘草(カンゾウ)
  • 生姜(ショウキョウ)
  • 附子末(ブシマツ)

桂枝加朮附湯の取り入れ方

空腹時または食間に取り入れましょう。冷えを解消する目的で桂枝加朮附湯を飲む場合、冷えを実感してから飲むよりも毎日決められた量を継続して飲むことが大切です。

漢方薬では体質改善としての役割も大きいので、すぐにその症状を取り除くというよりも徐々に体質改善を目指して原因を取り除けるので、医師や薬剤師の指導に従い、正しく継続しましょう。

桂枝加朮附湯の注意点

冷えを改善させるために体を温める働きがあります。そのため、普段から赤ら顔でのぼせ顔の人には向いてません

副作用として発疹や発赤、かゆみが出ることもあります。また、体力を向上させるのにも役立つ漢方薬なので、もともと体力が充実している人は避けましょう。

高齢者や医師の治療を受けている人、妊娠している日、妊娠の可能性がある方も使用を避けておいた方が安全です。他にも、むくみの症状がある方は桂枝加朮附湯を取り入れると状態が悪化する可能性があるので、医師や薬剤師に相談の上で飲んだほうが安心できます。

高血圧・心臓病・腎臓病の診断を受けている人も自己判断で飲まないように注意しましょう。

胃が弱い人が飲むとむかつきや食欲不振を感じることがあります。

また、人によっては吐き気を感じることもあるので、はじめのうちは様子を見ながら取り入れるようにしたほうが安全です。

        
        

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