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肌トラブルに働きかける漢方薬 消風散の効果や注意点紹介!

皮膚炎、蕁麻疹、あせもにも効果アリ!消風散についてチェック

消風散(ショウフウサン)は湿疹や皮膚炎、蕁麻疹、あせも、湿疹などに効果的です。それらの中でもじゅくじゅく状態のものを改善するのに役立ってくれるので、あせもがひどくてかきむしったというような時にも取り入れてみましょう。

トラブルが起きているところが熱く感じている時も熱を抑えるのに効果的です。

漢方薬の魅力ともいえるのが、体質改善に役立てられるということ。ちょっとした肌への刺激で簡単に皮膚炎に繋がったり、湿疹ができてしまうという方も体質改善のために消風散を取り入れてみましょう。

消風散の効能

皮膚のトラブル改善

消風散という漢字を見ると、風邪を消し去って散らすと書かれています。漢方の分野でいうところの風は体の表側、つまり皮膚のことを表現しているのです。

これを消し去ることにより皮膚病を改善させるということから名前が付けられました。

皮膚トラブルの中でもじゅくじゅくとした分泌物が出ているとひどいかゆみを伴います。痛みは何とか我慢できるものの、かゆみは我慢できないという方も多いのではないでしょうか。

しかし、かいてしまうと状態は悪化するわけなので、かゆみを抑えることが重要です。消風散は皮膚のかゆみを抑え、症状を和らげてくれます。

一般的に消風散が使われるのは分泌液が出ている肌トラブルです。そのため、乾燥した状態で起きている肌トラブルに消風散が使われることはありません。

自分で勝手に判断して肌トラブル=消風散と考えないように注意しましょう。

体質改善

肌トラブルが起きた際に分泌物が出やすい体質の方もいます。そういった体質自体を改善させるのに役立ってくれる漢方薬です。

水虫の改善

水虫の大きな原因というのは白癬菌というカビの一種です。これが肌に感染することによって起きるのですが、水虫になったから塗り薬を塗る、というような後手に回る対策ではなく、体質改善をすることによって水虫になりにくい体を目指してみましょう

根本的に体質改善をしないと何度も繰り返すことになるので注意が必要です。

消風散に含まれている生薬には炎症を沈める働きを持った石膏や知母や皮膚の疾患を改善させる働きを持った防風や荊芥といったものが含まれています。

足を清潔な状態に保っているつもりなのになぜか水虫を繰り返してしまう…という方は、体の内側から対策を取り入れてみるのも効果的です。

水虫の改善に効果的とされている漢方には、消風散の他にも十味敗毒湯というものがあります。十味敗毒湯を試したものの効果はなかったという方も消風散をチェックしてみましょう。

消風散の配合薬

消風散には次の13種の生薬が配合されています。その他の漢方薬と比べても配合されてる生薬の数は多いです。

  • 荊芥(ケイガイ)
  • 防風(ボウフウ)
  • 蒼朮(ソウジュツ)
  • 木通(モクツウ)
  • 石膏(セッコウ)
  • 知母(チモ)
  • 苦參(クジン)
  • 地黄(ジオウ)
  • 当帰(トウキ)
  • 牛蒡子(ゴボウシ)
  • 胡麻(ゴマ)
  • 蝉退(ゼンタイ)
  • 甘草(カンゾウ)

これらの成分のうち、石膏や知母といったものに肌の炎症やかゆみを抑える働きがあります

消風散の取り入れ方

食間に取り入れましょう。しかし、胃腸の調子が悪い人や食欲不振のある人が空腹時に消風散を取り入れると、状態が悪化する可能性があります。

胃腸トラブルや食欲不振の時に取り入れたいと思っているのであれば、食後を選択しましょう。ただ、体力の衰えている人には向かない漢方薬なので、できることなら体調が戻ってから取り入れるように心がけてみてくださいね。

消風散の注意点

医師の診察を受けている方や妊娠している人、妊娠の可能性がある人は薬剤師や医師に相談した上で取り入れましょう。

また、胃腸の弱い人も注意が必要です。胃腸の弱い方が消風散を取り入れると下痢に繋がる可能性があるので、様子を見ながら少量ずつ試すようにしてくださいね。

体力の衰えている人や極端に体の弱い人にも向いていません。そういった方が取り入れると食欲不振や腹痛に繋がることもあるので、こちらも薬剤師・医師に相談しながら取り入れましょう。

また、どの漢方薬にも言える事ではありますが、消風散が合わない人もいます。肌トラブルを改善させるどころか赤みや蕁麻疹が出てしまったという例もあるので注意が必要です。

アトピーにも使える?

皮膚の状態改善に効果的ということもあり、アトピー性皮膚炎を改善するために消風散を選んでいる方もいますが、アトピー性皮膚炎全般に対して必ずしも消風散がおすすめとは言えません。

アトピーの中でも肌の状態がじゅくじゅくしている場合には消風散が効果的な可能性がありますが、乾燥しているタイプのものには向かないので気をつけてくださいね

このあたりは治療を受けている病院で医師師と相談しながら決めるのが安全です。

        
        

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