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ルテインで濁ってしまった瞳を改善できるって本当?

女性はメイクのために鏡を見ることが多いですが、自分の瞳の状態には気がつかないものです。

ある日突然、「何だか瞳が濁っているように見える」と、不安になるひとも多いことでしょう。年齢を重ねても魅力的な女性でいるためには、瞳の白さも重要なファクターです。

そこで今回は、瞳が濁ってしまう原因やその状態、ルテインとは何か、どんな効果があるのか、どんな食材に含まれているのか、効果的な摂取方法などについて、お話ししたいと思います。

瞳が濁る原因とは?その状態とは?

みなさんは、瞳の美しさの黄金バランスを知っていますか?それは、白目と黒目のバランスが、「1:2:1」になっていることです。ここでいう1が白目のことで、充血したり、黄色く濁ることなく、きちんと白くなっていることが、白目美人の条件なのです。

ですが、人間の瞳は加齢とともに濁っていきます。その原因は、いろいろあります。

紫外線の影響

まず、日常生活の中で紫外線を浴びることで日焼けしてしまい、白目が黄ばんでいくことです。目から紫外線を吸収することで活性酸素が過剰に発生してしまい、白目にシミができて濁るのです。

ブルーライトの影響

次に、パソコンやスマホなどから出ているブルーライトを見続けることです。ブルーライトは光の長短が短く、ピントをそこに合わせようとすると、目を酷使することになります。それが、目に大きな負担をかけ、瞳へのダメージとなってしますのです。

肝機能の低下

そして、飲酒や喫煙によって肝機能が低下することです。脂肪肝や肝硬変を発症すると、胆汁色素であるビリルビンの血中濃度が高くなり、白目が黄色くなってしまいます。

加齢やストレスの影響

このほかにも、加齢によって瞳の強膜が熱くなり硝子体が透けなくなること、慢性的なストレスを抱えるなどが要因で心身に疲労がたまること、長時間のコンタクトレンズ使用によるドライアイなどが、白目を濁らせる原因となります。

ルテインって何?どんな効果があるの?

みなさんは、目によい栄養素と聞くと、何を連想されますか?「ルテイン」という名前を、思い浮かべるひとも多いはずです。

ルテインは、黄色をした天然色素の一つで、カロテノイドの一種です。カロテノイドは自然界に存在する色素の一つで、人間の血中にはβ-カロテンやα-カロテン、リコペン、ルテイン、ゼアキサンチン、β-クリプトキサンチンなどがあります。

中でもルテインは、黄斑部と呼ばれる眼底の網膜の中心部や水晶体、皮膚、乳房、大腸に多く存在しています。

目の黄斑部は、視力や色覚を担っているのですが、ルテインは目に入る高エネルギーの光を吸収し、それによって発生する活性酸素を抑制することで網膜の変性を防ぎ、目の健康を維持してくれます

ルテインを意識して摂取することで、さまざまな効果があります。まず、加齢黄斑変性症を予防することです。

加齢黄斑変性症とは、加齢によって黄斑部の働きに異常が起こることで視力が低下する病気で、日本ではこれが原因で失明する高齢者が多いです。また、加齢黄斑変性症の初期症状である飛蚊症にも、効果があるといわれています。

次に、白内障の予防効果です。白内障は、加齢によって目の水晶体が白く濁り、視力が低下する病気です。

そもそも水晶体は目の中でカメラのレンズの働きを担っているため、白濁すると目がかすんだり、光をまぶしく感じるようになります。この白内障の発症リスクを、ルテインが下げてくれるのです。

そして、目のコントラスト感度を上げる効果です。コントラスト感度とは、濃淡が不明瞭な模様を識別する能力のことをいいますが、45歳を過ぎると急激に低下します。適量のルテインを摂取することで、コントラスト感度がアップすることがわかっています。

ルテインが多く含まれている食材と効果的な摂取方法は?

ルテインは、ホウレン草やカボチャ、ニンジン、ブロッコリー、ケールといった緑黄色野菜や、トウモロコシ、キャベツ、インゲン、卵黄に多く含まれています。また、被覆栽培された玉露やかぶせ茶にも、ルテインは豊富に含まれています。

ルテインの摂取量の目安は、1日6mgといわれています。ルテインは油に溶けやすいという特徴を持っているので、緑黄色野菜を油を使って調理すると、摂取しやすいはずです。

とはいえ、ホウレン草で1日6mgのルテインを摂取しようと思うと、サラダボウルに5杯もの量が必要です。そこで、サプリメントを活用することをおすすめします

適正量のルテインを摂取する習慣をつけよう!

ルテインを継続的に摂取することで、瞳の濁りが改善されるだけでなく、加齢黄斑変性症や白内障などの予防にも効果があることがわかっています。加齢を避けることはできませんが、生活習慣を変えることで、瞳の加齢による影響を遅くすることはできます。

食生活の改善ももちろんですが、外出時にはUVカットのサングラスやコンタクトレンズを着用する、パソコンやスマホにブルーライト対策用のフィルムを貼る、使用する時間を減らすことと併用すると、より効果を発揮します。

できることから、生活に取り入れてみてくださいね。

        
        

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