今すぐ役立つ女性の悩み解決メディア

   

片頭痛はなぜ起こる?未然に防ぐ方法はないの?

片頭痛が起こりやすい習慣を止めよう!

頭痛持ちの女性は、案外身近にいるものです。慢性頭痛にはいくつかの種類があるものですが、実は片頭痛が持病だというひとは、人口の約8%にも及ぶといわれています。

そして、片頭痛は日常生活に支障をきたすことが多いので、悩みも深くなりがちです。そこで今回は、片頭痛とは何か、起こる原因と片頭痛を誘発する習慣や食べ物、片頭痛を未然に防ぐ方法などについて、お話ししたいと思います。

生活習慣を改善することで、片頭痛を起こりにくくすることができるので、ぜひ試してみてくださいね。

片頭痛って何?その原因は?

片頭痛とは、こめかみから目のあたりにズキズキとした痛みを感じる、頭の片側の脈拍に一致する拍動性の頭痛のことをいいます。

中には両側で起こる非拍動性の片頭痛もあり、悪心や嘔吐を伴ったり、光や音に過敏に反応することもあります。痛みがひどく、日常生活が妨げられるほどです。

そして、片頭痛が一度起こってしまうと、痛みはしばらく続きます。片頭痛が起こる頻度は1カ月に1~2度ということが多く、中には1週間に1度、周期的にくり返すひともいます。

片頭痛は30代女性が多かった!?

片頭痛は30代の女性に最も多く、5人に1人の割合ともいわれています。そして片頭痛は、閃輝性暗点と呼ばれる視野の中心辺りから始まるキラキラと光る境界を持つ暗点や、半身の感覚障害、運動障害、言葉が出にくいなどの前兆を伴うこともあります。

こうした前兆は、片頭痛が起こる1時間前には消えるとされています。

片頭痛は三叉神経が関係している

これまで片頭痛の原因は、血管の拡張によるものだと考えられてきました。ですが近年は、脳血流が低下しているときから片頭痛が始まることがわかっており、脳血管の周辺に分布する三叉神経が関連しているという説が有力です。

三叉神経周辺にある神経伝達物質「サブスタンスP」や「CGRP」に含まれるニューロペプチドが遊離してしまうことで、血管拡張や血管周辺の炎症を引き起こし、片頭痛が起こるというものです。

とはいえ、医学的に解明されたものではなく、今後の研究がまたれます。

片頭痛が起こりやすくなる習慣や食べ物について

実は、片頭痛を起こす要因があることがわかっています。そこで、片頭痛を起こしやすくする習慣や食べ物について、お話ししておきましょう。

不規則な生活は避けよう

まず、不規則な生活は、片頭痛を誘発します。生活が不規則になると、ホルモン分泌のバランスや自律神経に乱れが起こりやすくなります。

その結果、血管の収縮や膨張の調節がうまくいかなくなり、片頭痛を起こしやすくなってしまうのです。同様に、視床下部の働きに影響を与える心身のストレスも、片頭痛が起こる要因となります。

毎朝、起きたらすぐに朝日を浴びて体内時計をリセットすること、週末に寝だめをするなど寝すぎないことも、片頭痛を防ぐのに重要なポイントです。

食べ物にも注意しよう

そして、食べ物にも注意を払う必要があります。ポリフェノールやチラミンという栄養素は、血管を拡張・収縮する働きがあります。そうした栄養素を摂りすぎないように、食べる物を選ぶ習慣をつけることも大事なのです。

カフェインは軽い片頭痛に効く

また、片頭痛が起こってしまったときに摂取すると、治まりやすくなる食べ物を覚えておくことも大切でしょう。片頭痛が軽いときには、コーヒーなどカフェインを含んだ飲み物を飲むと治まりやすいようです。

それは、カフェインが血管収縮作用を持っているからです。そして、ストレス解消のために甘いものを食べるという方法もあります。これは、低血糖のときに片頭痛が起こることも多いからです。

片頭痛を未然に防ぐ方法とは?

では、片頭痛は未然に防ぐことはできないのでしょうか。実は、生活習慣を見直すことで、予防効果があります。

和食を選んで食べよう

まず、食べ物に注意をすることです。前述したポリフェノールやチラミンを避けるためには、オリーブオイルやチーズ、赤ワイン、ハム、サラミなどは食べない方がよいのです。そのため、食事をするならイタリアンではなく、和食を選ぶようにしましょう。

また、血流を促進するチョコレートや柑橘類も、避けた方が無難です。そして、毎日1リットル以上の水を飲むことを習慣にしてください。オランダで行われた実験で、片頭痛の予防効果がみられたと報告されています。

合わせて、ビタミンB2とマグネシウムを多く摂るように心がけることも、片頭痛の予防につながります。

環境の変化でも片頭痛は起こる!

また、片頭痛は光や音、におい、気圧といった環境の変化がきっかけで起こることも多いです。ライブ会場や映画館、日差しのつよい夏の浜辺などに出かけることで、片頭痛が誘発されることがあるので注意が必要です。

どうように、音が鳴り響くカラオケボックスや、気圧が変化するエレベーターも、片頭痛の原因となることを覚えておきましょう。

生活習慣を見直して、片頭痛とさよならしよう!

片頭痛は、生活習慣を見直すことで、起こりにくくすることができます。外出することが多い場合は、乗り物の場所により、気圧の変化で脳が刺激されたり、高速で車窓が流れることが、片頭痛を誘発することがあります。

そのため、高速バスなら後部席やタイヤの真上の席は避ける、新幹線は進行方向に向かって右の窓側には座らず通路側を選ぶように意識すると、片頭痛が起こりにくくなります。日ごろから、できることを実践し、片頭痛予防に役立ててくださいね。

        
        

  関連記事

美容成分、コエンザイムQ10ってなに?効果や取り入れ方のまとめ

コエンザイムQ10についてチェックしたいポイントをご紹介します。 コエンザイムQ …

妊娠中の便秘対策に!赤ちゃんでも使える「はぐくみオリゴ」でスッキリぽっこり知らず!

満足度は92%以上!天然由来の100%オリゴ糖で毎日スッキリ実感 冷えやストレス …

女性は7の倍数に注意!東洋医学が言う女性の体の曲がり角とは?

7の倍数の年齢は美容と健康のトラブルに気を付けよう テレビCMで「女性は7の倍数 …

かぼちゃがインナービューティーに役立つ!乾燥&冷え性改善にも

かぼちゃといえば、食卓で定番の野菜ですよね。彩りも良く、煮物やスープで活用してい …

食べるだけで運気上昇!?ボルサリーノ関さんの「開運飯」が話題!

縁起のいい食材でゲン担ぎ♪おいしく楽しく開運を目指そう 出典:ボルサリーノ関のご …

マリーゴールドは眼精疲労の改善にも効果的!当キンセンカやカレンデュラという名でも知られるハーブ

目の健康促進や皮膚・粘膜の消炎効果などを持つマリーゴールド マリーゴールドといえ …

水分代謝が悪い人はむくみやすい!代謝を良くしてむくみ撃退

むくみやすい方はもしかしたら体内の水分代謝能力が衰えているのかもしれません… む …

本当はコワイ「プチうつ」、自分でできる予防策を!

体が重い、だるい、10時間以上寝てしまう、キレやすい、それって「プチうつ」かも …

肩こりや背中の丸まりは肩甲骨回しで解消!肩甲骨回しのやり方とは?

辛い肩こりを解消してくれる肩甲骨回しの効果とは? ガチガチに固まった肩の痛みで家 …

ベルタ葉酸サプリは30代以降の女性から特に人気!美容対策も!

妊活中・妊娠中に大切な葉酸の他、美容成分で美肌も目指せる! 若い頃に比べ、年をと …