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低体温症を侮ってはいけない!その原因と改善方法について知っておこう

手揉みで低体温症を改善しよう!

みなさんは、自分の平熱を把握していますか?健康な日本人の平均体温は36.89℃とされており、36.55℃から37.23℃が許容範囲となっています。ですが近年は、平熱が35℃台というひとが増えています。

それが「低体温症」です。低体温症は体温調節が正常に働かない状態なので、身体にさまざまな悪影響が及びます。

そこで今回は、低体温症とは何か、その原因と症状、手揉みで低体温症が改善するのはなぜか、手揉みのやり方などについて、お話ししたいと思います。

低体温症って何?原因と症状は?

低体温症は、身体の深部体温が35℃以下に低下している状態のことをいいます。

身体の深部体温を計るには、直腸温をするしかありません。自分が低体温症かどうかを舌下や脇で計る場合には、36℃以下かどうかが目安になります。平熱が36℃以下の場合は、低体温症であるといってよいでしょう。

低体温症の主な原因とは

低体温症の原因の多くは、生活習慣によるものです。

  • 睡眠不足
  • 運動不足
  • 加工食品の食べ過ぎ
  • 偏食
  • 過食
  • 摂食
  • 甘いものの食べ過ぎ
  • ストレス
  • 冷暖房の使い過ぎ
  • シャワー浴の習慣
  • 身体を締め付ける下着の着用
  • ダイエット
  • 運動不足

などにより、低体温症を発症しやすくなります。

平熱が35.5℃前後になると、自覚症状はなくても疲れやすくなります。それは、免疫力や基礎代謝、体内酵素が大幅に低下してしまうからです。

低体温症になると不健康状態になってしまう

その結果、

  • 風邪をひきやすい
  • アレルギー体質になる
  • 生活習慣病を発症しやすくなる
  • 不妊症や子宮筋腫
  • 子宮内膜症
  • 重度の更年期障害など婦人科疾患にかかりやすい
  • 腸内環境の悪化
  • 基礎代謝の低下による肥満
  • 癌体質

になるなど、さまざまな症状がみられるようになります。

このほかにも、めまいや頭痛が起こりやすい、自律神経失調症を発症する、細胞の働きの低下により老化が早まる、脳への血流が悪化することで認知症にかかってしまうリスクがあがるなどの影響が出るといった、症状もみられるようになります。

手揉みで低体温症が改善するのはなぜ?

低体温症を改善するためには、生活習慣の見直しや漢方薬の服用など、さまざまな方法があります。ですが、ひとによっては続けるのは難しいと感じるかもしれません。

そんなひとに試してほしいのが、「手揉み」なのです。

症状が改善する大きな理由とは

手揉みするだけで低体温症が改善するといわれても、にわかには信じがたいと思うひともいることでしょう。ですが、きちんとした理由があります。

まず、手には全身のツボが集中していることです。345個もあるといわれる手のツボを刺激することで、身体の冷えや不調を改善することができるのです。

次に、手は人間の身体の中で一番、脳と密接につながっていることです。

そのため、脳の反射区の手のツボを刺激し、自律神経も含めて全身の機能のコントロールを正常化させることで、身体の冷えを改善できます。また、手は全身の中で最も多く、血管や神経が集中している場所です。

大脳の体性感覚分野や運動野とも密接につながっているので、そこに刺激を与えることで、不調に働きかけることができるのです。

ツボの刺激と聞くと、足裏マッサージをイメージするひとが多いのですが、実は手のツボを刺激する方が、効果を実感しやすいのです。

低体温症を改善するやり方とは?

では、自宅でも簡単にでき、低体温症も改善してくれる手揉みのやり方を、説明しておきましょう。

始める前に準備運動!

まず準備運動として、「手こすり」を行います。手こすりは、両手を合わせ、手のひらから指先までまんべんなく、スリスリとこすり合わせることから始まります。

次に左手の指の間に右指を入れ、指のまたを軽くこすります。そして、左手の甲の上に右の手のひらを重ね、手の甲と指のまたをこすります。右手も同様に、こすってください。これで、準備完了です。

手揉みのやり方について

手こすりが終わったら、手揉みに進みます。まず、左手の親指と残る4本の指で、右手をはさみます。そして、右のてのひらをまんべんなく押し揉みしてください。その際、押したときに痛みや違和感がある部分を重点的に揉むのがポイントです。

その後、親指と小指の付け根にある、ふくらんだ部分もまんべんなく揉んでください。その後、手の側面も揉みます。さらに右手の指のまたの部分をそれぞれ、左手の親指と人差し指で揉みます。これを、左手も同様に行うだけです。

お腹が冷えるのを改善する方法

低体温症のひとは腹部の血流が悪く、お腹が冷たくなる傾向があるので、腹部に呼応するツボを刺激することで、血液循環を促すとよいでしょう。

低体温症の改善が目的なら、手揉みは両手とも行うのがおすすめです。

気がついたら手揉みをする習慣をつけよう!

低体温症の改善を目的に手揉みを行うときには、回数や時間帯に制限はありません。

1日に何度手揉みをしてもよいですが、その際には手の皮膚を傷つけないように注意しましょう。

そして、手揉みは即効性があるものですが、長年にわたって低体温症だった場合には、効果を実感できるまでに時間がかかることもあります。

手のツボの正確な位置を把握して、的確に手揉みを行うことで、1日も早く低体温症を改善することを目指しましょう。

        
        

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