今すぐ役立つ女性の悩み解決メディア

   

気になる二の腕のブツブツの原因は?改善する方法はないの?

夏になり薄着になると、二の腕のブツブツが気になる女性がたくさんいるはずです。では、どうして二の腕のブツブツができてしまうのか、知っていますか?そして二の腕のブツブツをなくすケアを実践していますか?

そこで今回は、二の腕のブツブツができる原因と、それをなくすためのセルフケア方法、治療する場合に行われる方法について、お話ししたいと思います。

二の腕のブツブツが身体に与える影響についても触れますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

二の腕にブツブツができる原因は?

二の腕のブツブツですが正式名称を「毛孔性苔癬」あるいは「毛孔角化症」といいます。触ったときにざらつく感じがサメに似ていることから、「サメ肌」といわれることもあります。

毛孔角化症とは、毛孔といわれる毛穴に角質が詰まって盛り上がっている状態のことをいい、小学校高学年から思春期にかけてみられることが多いです。

二の腕のブツブツができる原因は複数ありますが、医学的に特定されているわけではありません。海外では80%の女児にみられるというデータもあり、生理現象と考えているひともいたことから医学的検証は行われていないのです。

有力な原因として考えられているものに「遺伝性」があげられます。親が毛孔角化症だった場合、その子どもに発症することが多いからです。

次に「肥満」です。これは太り気味の家系のひとの多くに、毛孔角化症がみられることがわかったからです。この背景には食生活の乱れにより、新陳代謝が悪化することで肌荒れし、毛孔に角質が溜まることがあると考えられています。

そして「ホルモンの分泌バランス」の影響です。妊娠や出産を経験したママに毛孔角化症を発症するひとが多いのです。

これは卵胞ホルモンであるエストロゲンと、黄体ホルモンであるプロゲステロンのバランスが崩れることで、皮脂の分泌量が増えてしまい、毛孔に古い皮脂が溜まることが原因です。

ホルモンの分泌バランスは、生活習慣の乱れやストレスが引き金になることもあるので、注意が必要です。

二の腕のブツブツをなくすセルフケア方法は?

では二の腕のブツブツを自宅でケアする方法を紹介しておきましょう。

二の腕のブツブツのセルフケアには、厚くなった角質を落とし、さらに保湿する効果があるクリームを使うとよいとされています。

最近は二の腕のブツブツを改善できるクリームが市販されているので、それを肌のターンオーバーの効果があらわれるまで、2週間ほど継続して使ってみることをおすすめします。

毛孔角化症に効果があるだけでなく、ひじやかかとといった角質が厚くなってしまった部分にも使うことができるようです。

また二の腕のブツブツのセルフケア用のジェルも販売されています。ジェルを塗って、クルクルと円を描くようにマッサージすることで、頑固な古い角質をやわらかくするとともに、吸着力の高い汚れをからめとります。汚れがポロポロとれるので、効果を実感しやすいでしょう。

また、こうしたピーリングジェルには、保湿成分も含まれているので、続けやすいのも魅力です。入浴後など、皮膚が温まり、やわらかくなった状態で行いましょう。

二の腕のブツブツの治療方法は?

それでも二の腕のブツブツが改善されない場合には、皮膚科や美容皮膚科で治療を行うという方法があります。

まず「薬物治療」です。毛孔角化症には、サリチル酸など尿素が配合されたクリームや軟膏が処方されるのが一般的です。これらの成分には角質を溶かす働きがあるので、症状を改善してくれるのです。

そして、ヒルロイドなどのヘパリン類似物質や、イボやニキビに有効な薏苡仁などが同時に処方されることもあります。

次に「ケミカルピーリング」です。これは、健康保険適用外の治療方法となります。ケミカルピーリングは、肌に酸性の薬剤を塗布し、角質を溶かすことで削るという治療方法です。

そして「ダーマローラー」です。これは、肌に小さな孔をあけ、その傷が自然治癒する過程で、ブツブツを治すという方法です。孔をあけるときに痛みを感じるので、麻酔を用いて施術を行います。

この治療は、肌細胞が活性化して、コラーゲンが増える周期を考慮し、1カ月以上間隔をあけながら、数回行うのが基本となっています。

最後は、「レーザー照射」です。毛根にダメージを与えるものと、直接真皮にダメージを与えるものの2種類があります。

これらの方法は費用が高額なので、施術前にきちんと確認しましょう。

身体への影響はないので、できる方法で対処しよう!

毛孔角化症は良性疾患に分類されるので、そのまま放置しても、身体の健康に悪影響が及ぶことも、他人に感染させることもありません。

ですが、思春期から20代以降と、見た目が気になる若者に多く発症するので、気になるひとが多い症状ともいえます。そのため、古い角質を落として毛穴を引き締める、セルフケアを実践するのがおすすめです。

二の腕のブツブツがあるときには、そこをナイロンタオルでゴシゴシこすったり、カミソリや除毛クリームで刺激を与えるのはよくありません。

また、二の腕のブツブツを潰すこともNGです。日ごろから保湿ケアを徹底し、悪化を防ぎましょう。

        
        

  関連記事

歯ぎしりが健康に悪影響を及ぼすって本当?その原因と改善方法とは?

修学旅行や社員旅行などに出かけたときに、同室のひとに歯ぎしりを指摘された経験のあ …

藤原紀香さんが披露宴で引き出物に選んだ水素発生器はどこのメーカーのもの!? 水素水ってそんなにすごいの?

水素水といえば、美容や健康に効果があるとして美容通の間で定番になる一方で、“本当 …

健康にも美容にもオススメ「ブラン」とは?

健康食材としてテレビや雑誌でも有名なブランについてご紹介します。 テレビなどでも …

今こそ取り入れたい美容食材パクチーの魅力

美容と健康に敏感な人たちの間で、話題になっているのがパクチーです。好き嫌いが分か …

多汗症を自分で改善する方法

多汗症や手汗、わき汗などは夏になると特に気になります、特に女性にとっては重要な問 …

麦門冬湯はしつこい咳が残った風邪におすすめ!乾いた咳に効果的な理由とは?

麦門冬湯がおすすめなのはどんな症状?取り入れる際の注意点は? 麦門冬湯(バクモン …

ゴシゴシしすぎてつらい…花粉で目がかゆい時にまずどうしたらいいの?

我慢できない花粉症による目のかゆみ、どのように対策したら効果的なのでしょうか。 …

本当はコワイ「プチうつ」、自分でできる予防策を!

体が重い、だるい、10時間以上寝てしまう、キレやすい、それって「プチうつ」かも …

1日15分のウォーキングで病気リスクが低下、健康に長生きできる!

日本人の平均寿命は男女ともに80歳を超え、12年連続世界で1番長生きの国に選ばれ …

乳がんってどんな病気?何歳から気を付ければいいの?

12人に1人がかかる乳がん セルフチェックで早期発見・早期治療を! 突然ですが、 …