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乳がんってどんな病気?何歳から気を付ければいいの?

12人に1人がかかる乳がん セルフチェックで早期発見・早期治療を!
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突然ですが、皆さんは乳がんについて考えたことはあるでしょうか? 一定の年齢になると会社の健康診断や市や町からの検診のお知らせで自然と目に入ることもありますよね。

乳がんは女性特有のがんの一種です。発症率が高いため発症率早期発見・早期治療が大切だと言われています。他人事ではない乳がんについて、どうやって気を付ければ良いのか見ていきましょう。

発症率は12人に1人!乳がんはどんな病気?

乳がんの発症率は、全ての女性のうち12人に1人と言われるほど高いです。さらに、乳がんで亡くなる女性も年々増加しており、2014年には13,240人にも上っています。1980年と比べると約3倍にまで急増しています。

若い人も他人事じゃない!

乳がんの原因ははっきりとわかっていませんが、女性ホルモンと大きく関係があり閉経時期のあたる40代に発症する方が多いです。しかし、乳がんは他のがんのように年齢が高くなるとともも危険性が高まるというわけではありません。

最近では20代から30代にかけての若い方が乳がんを発症するケースも増えており、「若いからまだ大丈夫」と油断せず気を付けていきましょう。

乳がんは早期発見・早期治療で治るがん

乳がんは早期発見できればすぐに適切な治療を受けることができ、完治も難しくない病気です。日本は乳がんにかかった方の5年生存率が他国と比べて高く死亡率が低いというデータがあり、早期発見・早期治療の大切さがわかります。

定期的な乳がん検診が大切

その一方で、日本は諸外国と比べて乳がん検診の受診率が極めて低く、アメリカやフランスでは受診率が80%前後なのに対して日本では30%台と最低レベルに位置しています。その結果、日本の乳がん脂肪率が徐々に高まっているとまで言われています。

前述の通り、乳がんは20代・30代で発症してもおかしくない病気です。20代のうちから定期健診を受けるようにしたり、セルフチェックを行ったり、乳がんの早期発見を心がけましょう!

セルフチェック(自己検診)の方法

乳がんの早期発見は自宅で簡単にできるセルフチェックでも可能です。もししこりや痛みなどの異常が見つかった時は、病院を受診しましょう。

セルフチェックは月に1度が理想

乳がんのセルフチェックは月に1度、毎月続けるのが理想的です。続けることで以前とは違う変化に気付きやすくなり、乳がんの早期発見率が高くなります。自己診断をするタイミングは生理が終わってから4~5日後、閉経後の方は毎月日にちを決めて行うようにしましょう。

以下がセルフチェックの手順です。

鏡の前でチェック

1.鏡の前に立って、肩の力を抜いて腕が自然に下がった状態にします。次に乳房の形や乳首の変化を見ます。

乳房:形や大きさに変化がないか?
乳首:皮膚のへこみ、ひきつれ、ただれ、または乳首がへこんでいないか?

2.1のチェックが終わったら今度は両腕を上げた状態で、1と同じく乳房と乳首をチェックします。

しこりがある場合、しこりの部分がへこんだりひきつれたりします。形に変化がないかよく見て確認しましょう。

3.右手の指をそろえてのばし、左ワキの下にしこりがないか指先でチェックします。右ワキの下も同じように調べます。

4.左右の乳首を軽くつまんで母乳を搾るようにして血液の混じった分泌物が出ないかどうかチェックします。

あおむけでチェック

1.低い枕、またはタオルを折ったものを背中の下に入れて仰向けに寝ます。

2.左手を上げて頭の下に入れ、右手の指をそろえて乳房の内側を撫でてしこりがないかチェックします。一通りチェックしたら、右の乳房も同じようにチェックします。

※この時、指はまっすぐに伸ばしてください。乳房を包むようにするとしこりの有無がわかりにくくなります。

3.今度は乳房の内側を、真っ直ぐに伸ばした指で撫でてチェックしていきます。

以上がセルフチェックの一通りの手順です。全て終わるまでに5~10分程度でできるので、毎月忘れず行うようにしてください。もし、しこり、痛み、乳首からの分泌物などの異常があった時はできるだけ早く病院を受診して検査を受けることをおすすめします。

        
        

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