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注意したい立ちくらみ、貧血や低血圧のサインかも

長引いたり、ひんぱんに起こる時は要注意!
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椅子から立ち上がったとたん急にフラッとなって目の前が白くなる、もしくは真っ暗になる、足下がぐらぐらして、思わず壁にもたれたりしゃがんでしまう、それが「立ちくらみ」です。けっこう多くの方が経験しているかもしれませんね。

基本的に少し安静にしていたら治る一時的な症状ではありますが、中には心配な原因が隠されている場合もあります。健康で快適な生活を送るために、立ちくらみの基本的な症状や原因を把握し、必要な対策を行いましょう。

立ちくらみとは

立ちくらみは、なんらかの原因で脳まで必要な血液が届かず=酸素の供給量が一時的に減少したり、血圧の調節がうまくいかないことで起こります。男性より女性の方が立ちくらみを起こしやすく、また高齢になるほど起きやすいようです。

動脈には頸動脈や大動脈弓と呼ばれるセンサーが存在し、血圧が下がると脳の「延髄」という中枢に指令を送ります。延髄はそれを受けて自律神経の交感神経の働きを活発にします。交感神経は末端の血管をしめて心拍数を上げることで、脳に血流を送り、血圧の低下を防ぎます。これらの流れのどこかで支障が生じるとたちくらみが生じます。

立ちくらみの主な原因と症状

貧血

血中の酸素濃度が低く、脳に十分な酸素を送る事ができないと立ちくらみが起こりやすくなります。目まいや動悸・息切れ、疲労感や倦怠感、顔色の悪さや肌荒れといった症状も同時に起こりやすいです。一般的な貧血は鉄分不足が主原因です。

低血圧

血圧が足りないと、脳に血液が十分に届かず立ちくらみが生じます。特に急に立ち上がることで血圧が下がる「起立性低血圧」は、立ちくらみの主原因です。それ以外の低血圧の場合、頭痛やめまい、肩こり、食欲不振、寝起き・寝付きの悪さ、といった症状が続きます。高血圧でも降圧剤の服用を行っていると立ちくらみは起こります。

自律神経失調

血液の流れ、血圧や心拍数などを管理・調整している自律神経が乱れると、血液が脳に行き渡りにくくなります。自律神経失調には睡眠不足や運動不足、食生活の乱れ、ストレスなど生活習慣が影響しています。また更年期障害などホルモンバランスの変調も自律神経が乱れる原因の1つです。

血管迷走神経反射

血管迷走神経反射とは、精神的ショックやストレスが原因で自律神経のバランスが乱れ、血圧が低下となり脳の血流が低下した状態です。長時間立ちっぱなしだったり、驚いたり、怒りを感じたりして立ちくらみが起こったり、ひどい時には失神します。人ごみで急に気分が悪くなる「人酔い」も症状の1つです。

病気

脳梗塞、脳血栓、脳腫瘍などの病気によって、脳が酸素不足に陥っているケースもあります。立ちくらみだけでなく、頭痛や吐き気、手足のしびれなども併発します。また狭心症や心筋梗塞などの心臓の病気が原因になる場合もあります。この場合は不整脈、動悸や息切れなども生じやすいです。

胃腸薬、心臓関係などで強い薬を服用していることで、血圧が低下し、立ちくらみが起こる場合もあります。

立ちくらみに効果的な対策

立ちくらみを確実に解消する方法はありませんが、生活を見直すことで改善できる部分はあります。

食生活改善

食事は1日3回、きちんと取りましょう。貧血予防で不可欠な鉄分と、鉄分の吸収率をアップするビタミンCを一緒に摂取するようにしてください。立ちくらみを防いでくれます。無理なダイエットはやらないようにしてくださいね。

適度な運動

適度な運動で血行が良くなると、全身に上手く血液が行き渡り、立ち上がった時でも脳まで血液をしっかり届けることができます。代謝力も高まるので老廃物が排出され、より血行が促進されます。ただし基本あまり急な動きは避けてくださいね。

マッサージ

低血圧も同じですが、マッサージによる身体の血行促進は立ちくらみ対策でも有効です。

入浴

入浴は湯舟につかってください。熱いお湯よりは、比較的ぬるめのお湯で、ゆっくり身体を温め血行を促進しましょう。お風呂場での立ちくらみは危険なので気をつけてくださいね。肩まで浸かると心臓が圧迫され、血圧が低下しやすいので、できれば半身浴でゆっくり温まるのがおすすめです。

        
        

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