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50代以降は気をつけたい動脈硬化、物忘れ、ロコモティブシンドローム

アンチエイジングドックを活用して、「老化度」と「老化危険因子」をチェック!
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人生のリスタート地点ともいえる50代。子育ても終了し、子どもたちも自立して、自分のための時間が増えて行く年代でです。2015年の日本人の平均寿命は、男性が80.79歳、女性が87.05歳なので、50代ではあと30年〜40年分の人生があります。

同年代でも、旅行やスポーツなどの趣味に、また新たな仕事にと活躍している人もいる一方で、介護が必要という人もいます。老化の速度も形も、人によって異なります。いくら長生きをしても、病気で寝たきりだと長生きする楽しさを享受できませんよね。

50代からきちんと心身メンテナンス&アンチエイジングをしていきましょう。そのために50代以降、特に気をつけたいヘルシーケアのポイントである「動脈硬化」「物忘れ」「ロコモティブシンドローム」についてまとめてみました。

50代以降は気をつけたい「動脈硬化」

「沈黙の殺人者」動脈硬化の危険度

動脈硬化とは、血液を全身に運ぶパイプである動脈に、コレステロールや中性脂肪などが蓄積し、弾力性や柔軟性を失い、硬くなったり詰まったりすることです。

動脈が硬化すると血流が悪化し、心臓に負担がかかります。心臓や脳、筋肉などに必要な酸素や栄養がいきわたらず、さまざまな支障を引き起こします。血管自体ももろくなって、組織がはがれたり破れやすくなります。

また、流が弱まって詰まりやすくなる→血管の中が狭くなる→コレステロールが溜まりやすくなる→動脈を硬化させる、という悪循環に陥ります。

実は日本人の死亡原因の3割を占める脳梗塞などの脳血管疾患、心筋梗塞などの心疾患は、動脈硬化症が大きな原因です。また寝たきりの原因の4割も動脈硬化症とされています。

動脈硬化症は自覚症状がなく「沈黙の殺人者」とさえ言われています。日頃から血管の状態を定期的にチェックすることが重要なのです。

動脈硬化の原因

動脈硬化の危険因子としては、高血圧や脂質異常症、糖尿病などがあげられますが、原因としては、その大元でもある肥満や喫煙、偏った栄養バランスや過度のアルコール摂取、運動不足や過労、ストレスなどがあります。

動脈硬化を予防するためには原因となる生活習慣を見直し、リスクを排除していくことが大切です。同時に血管をキレイに、若々しく保つための改善も意識しましょう。

動脈硬化を予防するために50代ですべきこと

バランスの取れた食事習慣

動物性脂肪の多い高カロリーの食事は、血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールを増加させ、血管を詰まらせたりもろくする原因です。血液サラサラ効果のあるDHA・EPAを多く含むいわしやさばなどの青魚をしっかり食べましょう。また野菜や海草類などでビタミンやミネラルを補い、血管&血液を健全に保つことも大切です。

適度な運動習慣

ウォーキングやランニング、スイミングなどの有酸素運動は脂肪燃焼率が高く、ダイエット効果もあります。デスクワークの場合、簡単なストレッチなどで姿勢を正し血行を促進しましょう。思い切ってジムに通うのも習慣化しやすいです。激しい運動はかえって身体を壊す原因なので無茶をしないように。。

50代以降は気をつけたい「物忘れ」

物忘れなのか、認知症なのか、要チェック

「芸能人や俳優の名前が出てこない」「スマホやメガネをどこに置いたか忘れる」、こんな“物忘れあるある”、経験をしたことはありませんか?

脳の老化が始まるのは20代から、と言われていますが、老化スピードには個人差があります。また、中には病気のサインが隠されている場合もあるので、「歳だから」というだけでは軽く見過ごせません。

日常的な行動に異常がみられるほどの場合、認知症や脳梗塞を疑う必要があります。特に自分がやったこと全部を忘れたり、自分の物忘れが多いことを自覚していなかったり、人や場所、時間が正しく認識できなかったりする場合は認知症のおそれがあります。

加齢による物忘れなら、老化スピードを遅らせることは可能です。原因を把握して日々の中で改善策を実践していきましょう。

物忘れの原因

偏った食生活

「動脈硬化」にも関連しますが、食事を抜いたり、外食などで栄養バランスが乱れた食事、脂肪分の多い食事を続けることで、血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールが増加。血流が阻害されて脳に十分な栄養が行き渡らず脳細胞が減少→脳の老化に拍車がかかります。

過度のストレス

記憶は脳の海馬で作られますが、ストレスがあると脳内に記憶を保管するための電気信号に乱れが生じ、記憶がきちんと保管されなくなってしまいます。また集中力や理解力も低下します。

睡眠不足

睡眠には肉体だけでなく脳の疲れを回復する役割があります。睡眠不足になると脳細胞の修復を行えず、それによって記憶を司る「海馬」がダメージを受けて機能が低下、短期記憶に支障が生じ、物忘れが増えるのです。

物忘れを予防するために50代ですべきこと

ワーキングメモリを鍛える

料理づくりのように手順を考えながら行う作業を増やすことで、短期記憶=ワーキングメモリが鍛えられ、物忘れ予防になります。

脳にいい成分を摂取する

記憶力の向上には、卵黄やレバー、豚肉などに含まれている「アセチルコリン」という成分が効果的。血液サラサラ効果のあるDHAやEPAを含む青魚も有効です。「ブレインフーズ」と呼ばれる大豆製品には、ドーパミンを高めるチロシンという成分が含まれています。必要に応じてサプリメントも活用してください。

感動する

人が感動したり、嬉しいことや楽しいことで盛り上がると、ドーパミンという脳内ホルモンが分泌されます。ドーパミンは脳を活性化させ、ワーキングメモリを維持するのにも有効です。本や映画などで感動体験を増やしてください。

運動を行う

適度な運動を行うと血行が促進され、脳の血流量が増えることで脳の活性化につながります。無理なく続けられるスロージョギングやウォーキングを1時間ほど続けるのがお薦めです。

50代以降は気をつけたいロコモティブシンドロームとは

ロコモティブシンドロームの基本情報

「ロコモティブ シンドローム(locomotive syndrome)」、通称「ロコモ」は、「運動器症候群」といって、通常連携して動いている骨や関節・筋肉などの運動器=ロコモティブが衰えることで、不具合や不自由な状態が増加し、生活の中での自立度が低くなってしまう状態のことです。

2007年に日本整形外科学会が「運動器は人の健康の要だ」という考えを啓蒙するために提唱。また厚生労働省も健康づくり運動「健康日本21」でロコモ対策を始めるなど、「メタボ」「認知症」と並ぶ重要健康課題となっています。

ロコモ状態が続くと要介護や寝たきりのリスクが高まります。前例のない超高齢化社会の到来によって、運動器を長期間使用し続けることでロコモ予備軍が急増しているのです。

ロコモティブシンドロームの原因

ロコモの直接的な原因は、大きく加齢等による運動器自体の「疾患」と「機能不全」の2つに分けられます。

運動器自体の疾患

「骨粗鬆症」や、膝の関節の軟骨がすり減る「変形性膝関節症」、椎間板が傷んでくる「変形性腰椎症」など、骨、関節や脊椎の破損や変形があげられます。それによって身体のバランスが崩れたり、痛みが生じて立ち座りも困難になっていきます。

機能不全

筋力や持久力の低下や、運動速度やバランス能力の低下、反応時間の遅れなどの身体機能全般の衰えがあげられます。それによって何もないところでつまづいたり、転倒しやすくなり、ケガや骨折を引き起こします。

運動器の衰えは、ちょっとしたひざや足腰の痛みから始まり、気づかないうちに進行・悪化して行きます。30〜40代でも運動した後などに生じる症状なので、うっかり軽視しがちですが、50代からはロコモケアを意識していく必要があります。

ロコモティブシンドロームを予防するために50代ですべきこと

食生活を意識する

ロコモ予防には、必須アミノ酸を多く含むタンパク質の摂取が大切です。またタンパク質と併せて摂取することで予防効果を高める「ビタミンB6」、「カルシウム」、カルシウムの吸収を促す「ビタミンD」、「ビタミンK」も積極的に取り入れましょう。

日々の運動で筋肉ケアを行う

ウォーキングなどの適度な運動で筋肉ケアを行いましょう。簡単にできるロコモ予防運送やエクササイズなどもぜひ取り入れてみてください。

良い姿勢を保つ

長時間スマホやPCの画面をのぞきこむ姿勢は、背骨や骨盤などの血行不良、ゆがみに通じます。良い姿勢を保てるよう日頃から意識してください。デスクワークが多い方はその場でできる簡単なストレッチやエクササイズで、同じ姿勢で凝り固まるのを防ぎましょう。

50歳を過ぎたらアンチエイジングドックを活用しよう!

「動脈硬化」「物忘れ」「ロコモ」といった、健康寿命を縮める不安要因は、50代から一気にアップします。最近ではそうした兆候をいち早くチェックするための検査である「アンチエイジングドック」に注目が集まっています。

「アンチエイジングドック」とは

アンチエイジングドック(抗加齢ドック)は、個々人の老化の兆候やウイークポイントを早期に発見、改善することを目的としています。

クリニックや病院によって内容や料金は異なりますが、アンチエイジングドックでは、以下のような検査で現在の「老化度」と、将来的な「老化危険因子」を把握することができます。

  • 「老化度」:筋肉・体脂肪年齢、血管年齢、骨年齢、ホルモンバランスなどの検査
  • 「老化危険因子」:生活習慣、酸化ストレス、心身ストレス、免疫機能、代謝機能などの検査

80〜90歳になっても元気に山登りしている高齢者がいる一方で、70代でも日常生活に支障がでる人もいて、問題なく日常生活を送れる「健康寿命」には個人差があります。

老化兆候の早期発見・対処によって健康寿命を伸ばし、若々しく元気に、笑顔で高齢期が過ごせるよう、アンチエイジングドックを活用していきたいですね。

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