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5人に1人がうつ病の時代!知っておきたいうつ病になるパターンと対策

うつ病にならないために自分へのご褒美タイムを増やそう!
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WHOの推計では全人口の3~5%を占め、日本人の5人に1人が軽症を含めたうつ病患者だとされています。うつ病は20〜40代の自殺原因第一位ということもあり、見過ごせない社会問題でもあります。

軽症な場合は自力でケアできる場合もありますが、プロである医療機関に相談をしないと、症状が悪化し、最悪の結果につながるケースも。ただし、やっかいなことに体の病気とは異なり、心の病は目に見える傷がなく、また本人も自覚症状がないことが多く、気づくのが遅れる場合も多々あります。

うつ病の原因

うつ病になるはっきりした原因はまだ解明されていませんが、研究が進むとともに主原因として、「加齢やストレスで脳内の神経伝達物質の働きが悪くなる」ことがあげられています。そこに過労や睡眠不足、病気、生活環境や社会環境の変化、性格や遺伝的な資質などのさまざまな要因が重なることで発病すると考えられています。

ここで押さえておきたいのは、一つの要因だけで発症するのではなく、さまざまな原因が重なっているうえ、それぞれの原因が干渉しあってマイナス循環となってしまいがちなこと。つまり1度深刻化してしまうと治療が難しいということと、いつ発症するかわからないうつ予備軍が多数いることが考えられます。

サラリーマンの2人に1人がうつ病だともいわれている現在、決してひと事ではありませんね。心の健康状態を良好に保つためにも、うつ病が本格発症する前にブレーキをかけたいものです。

うつ病になる4つのパターン

医療機関や専門家では、治療などの実績から「うつ病になりやすい人」や「発症しやすい条件」などがまとめられています。あなたもチェックしてメンタルヘルスケアを行ってみてくださいね。ここでは一般的にうつ病になりやすい、と思われる主な要因をあげておきます。

環境変化が影響するパターン

たとえば家族や親しい人が亡くなったり、仕事での昇進や降格、失業、定年、異動関係の変化、また恋愛、結婚や離婚など、生活が変化することでストレスを感じ、そこからうつ病に進む場合があります。マリッジブルーやマタニティ・ブルーなど普通に考えれば嬉しいはずのことでさえ、原因になってしまうことがあるので要注意です。

人間関係が影響するパターン

人間関係はうつ病発症の根本要因ともいわれています。会社の上司、同僚や取引先、家族、学校関係、近所付き合い、etc,人間関係抜きでは社会生活は送れません。パワハラ、セクハラといったあきらかな障害もありますが、うまく話せなかったり、仲間に入って行けないといったコミュニケーション面での問題も多々あります。性格にも関わってくる部分です。

性格が影響するパターン

一般的に「生真面目、几帳面、責任感が強い、争いを避ける、完璧主義、自分で抱え込む」という性格傾向を持つ方ほど、うつ病になりやすいと言われています。たとえば失敗した時、「よし、今度は失敗しないぞ」と思って前向きに努力する人と、失敗したことをいつまでもくよくよ悩む人では、後者の方がうつ病になりやすいようです。

身体変化が影響するパターン

加齢、病気や事故などでのケガはもちろん、妊娠・出産・月経・閉経といったホルモンバランスの急激な変化や体の変調もうつ病につながります。中には老化の自覚自体が引き金になるケースもあるようです。ピルを含めた薬の影響も見過ごせません。

こうして主なパターンを見るだけでも、それぞれが影響しあっていることがわかりますね。

うつ病にならないために!対策編

ベーシックではありますが、気持ちを切り替えたり、前向きにするための方法、またストレス解消方法で自分にあったものをいくつか覚えておくと、うつ病対策に有効です。

よく寝る

うつ病では不眠症や、眠りが浅くて疲労感が取れない、などの症状があります。ぐっすり気持ちよく眠れる環境作りは大切。アロマテラピーや照明、寝具などで睡眠の質を上げましょう。また眠る前に携帯やPCのブルーライトを見ると脳が興奮して入眠が難しくなるので避けましょう。

運動する

体を動かすことで体調を整えると同時に、セロトニンなどホルモンの分泌を高めることができます。早歩きを続けることで抗うつ剤と同じ効果があるという意見もあります。ウォーキングなどは気分転換にも向いています。

美味しい物を食べる

美味しい物を食べていると幸せな気分になりますよね。過食はいけませんが、カロリーに気をつけて好きなもの、ちょっと贅沢なランチやディナーなどで幸せを感じる時間を増やしましょう。

自分へのご褒美

頑張っている自分を認め、応援しましょう。仕事でイヤなことがあったら有給を取って旅行するとか、洋服やアクセサリーを買う、エステや美容院に行く、自分のためにお金や時間、手間をかけましょう。

他にも趣味に没頭したり、音楽を聴いたり、ライブに行ったり、気持ちのスイッチを一度オフにして、切り替える、そんなストレス解消のための時間をしっかり確保してくださいね。自分を甘やかすことも時には大切です。ただし、症状が重い場合は医師に相談してください。

        
        

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